特選映画
流浪の月
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©2022「流浪の月」製作委員会
【作品情報】
  • 邦題:流浪の月(るろうのつき)
  • 原作:凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社刊)
  • 監督・脚本:李相日
  • 主なキャスト:広瀬すず 松坂桃李 横浜流星 多部未華子
  • 上映時間:150分
  • 制作年国:2022年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:ギャガ
  • <INTRODUCTION>

    元誘拐犯と、その被害女児―許されないふたり

    傑作ベストセラー小説を広瀬すず・松坂桃李×監督:李相日で描く

    <STORY>
    雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。“傷物にされた被害女児”とその“加害者”という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。しかし、更紗のそばには婚約者の亮がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷が寄り添っていて…。
    映画公開情報

    2022年5月13日(金)全国ロードショー

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    本屋大賞受賞の傑作小説を、広瀬すず・松坂桃李のW主演、監督:李相日で描いた話題作。
    「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、15年度に再会するふたり。
    重くて、切なくて、苦しくて、やるせない気持ちが溢れるシーンが続くが、心に残る良作。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.本屋大賞受賞の傑作小説の映画化
    2.広瀬すず・松坂桃李のW主演、監督:李相日で描いた話題作
    3.「傷物にされた被害女児」とその「加害者」と誤解されたふたりの再開と未来

    カップルに★★★★☆ラブラブ★★★★☆
    女性に★★★★☆爽快感★☆☆☆☆
    男性に★★★★☆スリル★★★☆☆
    子供に★★☆☆☆社会性★★★★☆
    関連ページ

    ■広瀬すず、松坂桃李が『流浪の月』完成披露舞台挨拶に登場(2022.4)

    オフィシャルWEBサイト

    ◆公式Web:https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
    ◆公式Twitter:@rurounotsuki

    (掲載内容は2022年4月18日現在のものです)
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