名称 | 特別展「顔真卿 王義之を超えた名筆」 |
会期 | 2019年1月16日(水)~2月24日(日) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 |
開室時間 | 9:30~17:00 ※金曜・土曜日は21:00まで ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 ※ただし2/11(月・祝)は開館、翌12(火)は休館 |
主催 | 東京国立博物館、毎日新聞社、日本経済新聞社、NHK |
観覧料 (税込) |
◇当日券 [一般]1,600円/[大学生]1,200円/[高校生]900円 ◇前売券 [一般]1,400円/[大学生]1,000円/[高校生]700円 ※中学生以下無料 ※前売券販売時期:2018年10月17日(水)~2019年1月15日(火)まで <早割ペアチケット>2枚で2,400円 2018年9月19日(水)~10月16日(火)まで展覧会公式サイト、各種プレイガイドで販売 |
アクセス | ◇JR「上野駅」公園口または「鶯谷駅」南口下車徒歩10分 ◇東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」千代田線「根津駅」下車徒歩15分 ◇京成電鉄「京成上野駅」下車徒歩15分 |
ホームページ | https://ganshinkei.jp |
お問い合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
中国の歴史上、東晋時代(317-420)と唐時代(618-907)は書法が最高潮に到達しました。書聖・王義之(おうぎし/303-361)が活躍した東晋時代に続いて、唐時代には虞世南、欧陽詢、褚遂良ら初唐の三大家が楷書の典型を完成させました。しかし安史の乱を境として、唐王朝は大きく揺らぎ始めます。
顔真卿(がんしんけい/709-785)は三大家の伝統を継承しながら、顔法と称される特異な筆法を創出しました。また、安史の乱の凄惨な思いを紙面に吐露した「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」は、王羲之の代表作「蘭亭序」と比肩しうる歴史上の劇跡と称えられます。
本展は、書の普遍的な美しさを法則化した唐時代に焦点をあて、顔真卿の人物や書の本質に迫ります。また、後世や日本に与えた影響にも目を向け、王義之神話が崩壊する過程をたどりながら、改めて唐時代の書の果たした役割を検証します。
応募期間 | 2018年9月1日(土)から 2018年9月15日(土)24時送信分まで |
応募方法 | 申込ページよりご応募ください。 |
当選者数 | 5組10名様 |
賞品内容 | 特別展「顔真卿 王義之を超えた名筆」ペア招待券 |
抽選・当選発表 | ◇厳正な抽選のうえ、賞品の発送をもって当選の発表にかえさせていただきます。 ◇賞品発送は、12月中旬を予定しております。 ※都合により発送が遅れる場合もございます。予めご了承ください。 ※宛先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。 |
注意事項 | ◇応募は1人1回限りとさせていただきます。 ◇現地への交通費、その他諸経費などは当選者ご本人の負担となります。 ◇当選の権利はご本人のみのものとし、譲渡、換金することはできません。 |
個人情報 | ご応募に際しお預かりした個人情報は、賞品発送以外の目的には使用いたしません。賞品提供企業も含む第三者に対し、個人情報を開示することもいたしません。詳しい個人情報保護方針については、東京デートナビホームページ内の「プライバシーポリシー」に記載しておりますので、ご一読ください。 |