名称 | 西国三十三所 草創1300年記念 特別展「聖地をたずねて―西国三十三所の信仰と至宝―」 |
会期 | 2020年4月11日(土)~5月31日(日) ※会期中、一部の作品は展示替えを行います。 |
会場 | 京都国立博物館 平成知新館 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 |
開館時間 | 9:30~18:00(入館は17:30まで) ※会期中の毎週金・土曜日は20:00まで(入館は19:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日 ※ただし、5月4日(月・祝)は開館。4月28日(火)~5月10日(日)まで続けて開館。 |
主催 | 京都国立博物館、西国三十三所札所会、読売新聞社 |
観覧料 (税込) |
◇当日券 [一般]1,600円/[大学生]1,200円/[高校生]700円 ◇前売券 [一般]1,400円/[大学生]1,000円/[高校生]500円 ※中学生以下は無料、大学生・高校生の方は学生証提示 ※前売り券は2/7(金)より主なプレイガイドで発売 |
アクセス | ◇JR・近鉄:京都駅下車、駅前市バスD2のりばから206・208号、D1のり場から100号・110号系統にて博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ ◇京阪電車:七条駅下車、東へ徒歩7分 ◇阪急電車:京都河原町駅下車、京阪電車祇園四条駅から大阪方面行にて七条駅下車、東へ徒歩7分。または、京都河原町駅下車、四条河原町から207号系統にて東山七条下車、徒歩3分 ◇市バス:博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ。または東山七条下車、徒歩3分 ◇プリンセスラインバス:京都駅八条口のりばから京都女子大学前行にて東山七条下車、徒歩1分 |
ホームページ | https://saikoku2020.jp |
西国三十三所 草創から1300年。これを機としてゆかりの深い京都の地で、特別展を開催します。
今もなお、老若男女、国籍を問わず、人々をひきつける巡礼の魅力を、美しい観音菩薩の姿や各札所の寺宝を通じてご紹介。観音信仰とともに守り伝えられてきた至宝の数々をご堪能ください。
<西国三十三所とは>
西国三十三所は、養老2年(718)、大和国長谷寺の開基・徳道上人が、閻魔大王から「生前の悪行により地獄へ送られる者が多い。観音霊場へ参ることで功徳が得られるよう、人々に観音菩薩の慈悲の心を説くように」とお告げを受け、起請文と33の宝印を授かったことにはじまるといいます。徳道上人が極楽往生の通行証となる宝印を配った場所が、観音霊場を巡る信仰となり、33の札所を巡る日本最古の巡礼路となりました。
巡礼路の総距離は約1000キロメートルに及び、和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜と近畿圏を包括するように伸びています。長きにわたり、日本の首都であり、文化の中心地である京都に三分の一の霊場が集中していることから、観音信仰と巡礼の文化は全国に広がりました。
西国三十三所の詳しい内容は「西国三十三所 巡礼の旅」公式サイトをご覧ください。
応募期間 | 2020年1月16日(木)から 2020年1月31日(金)24時送信分まで |
応募方法 | 申込ページよりご応募ください。 |
当選者数 | 5組10名様 |
賞品内容 | 西国三十三所 草創1300年記念 特別展「聖地をたずねて―西国三十三所の信仰と至宝―」 ペア招待券 |
抽選・当選発表 | ◇厳正な抽選のうえ、賞品の発送をもって当選の発表にかえさせていただきます。 ◇賞品発送は、3月中旬を予定しております。 ※都合により発送が遅れる場合もございます。予めご了承ください。 ※宛先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。 |
注意事項 | ◇応募は1人1回限りとさせていただきます。 ◇現地への交通費、その他諸経費などは当選者ご本人の負担となります。 ◇当選の権利はご本人のみのものとし、譲渡、換金することはできません。 |
個人情報 | ご応募に際しお預かりした個人情報は、賞品発送以外の目的には使用いたしません。賞品提供企業も含む第三者に対し、個人情報を開示することもいたしません。詳しい個人情報保護方針については、東京デートナビホームページ内の「プライバシーポリシー」に記載しておりますので、ご一読ください。 |