1. 400年の伝統文化×ロックンロール+東京大夜景=?
ソラカラちゃんと中村丈が鏡開き
地上350メートル、東京スカイツリーの天望デッキ フロア350にて、日没後に上映されている『SKYTREE ROUND THEATER』。2016年10月5日(木)から新プログラム『東京スカイツリー天望歌舞伎』がスタート。前日の先行上映には、中村勘九郎丈ご本人も登場されました。
地上350mからの東京大パノラマと歌舞伎映像
新プログラム『東京スカイツリー天望歌舞伎』では、歌舞伎本来の芝居小屋再現を目指して旗揚げされた平成中村座とコラボレーション。ロックの王様チャック・ベリーの名曲『ジョニー・ビー・グッド』に合わせて、中村勘九郎丈が、獅子物の元祖となった演目『石橋(しゃっきょう』をアレンジして踊ります。
伝統芸能の融合:歌舞伎×ロックンロール
400年の伝統文化である歌舞伎とロックンロールが同じ精神で結びつきいた、世界的にも話題となりそうなオリジナルの新プログラム。プログラム後半では公演映像のコラージュによる、十八世
中村勘三郎丈と中村七之助丈の親子共演など、迫力ある歌舞伎の映像も見ることができます。
東京スカイツリー4階の館内装飾
東京スカイツリー4階入口フロアの出発ゲート付近には、歌舞伎看板をモチーフにしたコーナーを設置。天望デッキ フロア350には、平成中村座の紹介展示や巨大提灯フォトスポットなどの館内装飾を行います。また、平成中村座とコラボレーションした、期間限定グッズも多数用意。お土産にも喜ばれそうです。