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三井不動産『ホテル ザ セレスティン銀座』が今週開業
画像説明
『スーペリアダブル』客室にて
三井不動産グループの新ホテルブランド第2号が、10月5日(木)銀座に開業します。ビジネスのみならず、立地の良さと新ホテルブランドならではの目新しさで、今年のクリスマス☆お泊りデートにもおすすめです。
1. デスティネーション型ホテルを目指す最新ブランド
※掲載内容は2017年10月1日現在のものです
1. デスティネーション型ホテルを目指す最新ブランド
三井不動産グループが手がける新ホテルブランド『ザ セレスティンホテルズ』。9月に開業した京都祇園に続く第2号『ホテル ザ セレスティン銀座』が、2017年10月5日(木)開業します。開業直前の客室と最上階に同時オープンするレストランを取材しました。

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ホテル外観(写真提供:三井不動産)
三井不動産グループでは、銀座エリアでアッパーミドルクラスの『三井ガーデンホテル銀座プレミア』と『ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京』の2ホテルを既に運営しており、今回のハイクラスブランドの開業により、計3ホテル(計794室)となります。
本ホテル最大のメリットはその立地。銀座のメインストリートの1つ外堀通りに面し、「新橋駅」から徒歩3分。角地にあり、どの方角から来ても目立ちます。
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『セレスティンツイン』客室
そして『デスティネーション型ホテル』をコンセプトとした居心地の良さ。そしてハイクラスブランドならではのこだわりが随所にあり、『スーペリアダブル』を中心とした全104室の客室は、床から天井まで広がるフルハイトサッシで開放感抜群。
そしてタッチパネル式の客室ナイトパネル、サータ社製のマットレス、ロングクローゼット、オレンジを基調としたライティングや、グリーンのクッションなど、ずっと滞在したくなる空間を創出しています。
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ブルガリのアメニティ
そしてアメニティが贅沢!シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディミルク、ソープは、洗練された旅人にふさわしいブルガリ『Eau Perfumée au the blue』ライン。基礎化粧品は資生堂『ルモンドール』ミニボトル4本セットを用意。もちろん持ち帰りも可能です。
ネスプレッソマシンも常設され、4種類のカプセルを用意。貧乏性の私には縁がありませんが、引き出し内に収められた『ミニバー』は、インテリアとして見るだけでも楽しめます。
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銀座にふさわしい食事タイムを約束
ホテル最上階には、青山に本店を構えるダイニングレストラン『Casita』が銀座初出店。朝食はアメリカンブレックファストスタイルや和定食を用意。ディナーは魚介に特化したイタリアンを中心に提供します。
徒歩すぐでありながら銀座の喧騒から隔絶された居心地のよいハイソな最新ホテル。予約は公式HPからの予約が一番お得(=ベストプライス保証)なので、宿泊プランなど詳細は公式HPにて。
【ホテル ザ セレスティン銀座】
◇公式ホームページ:https://www.celestinehotels.jp/ginza/
◇開業日:2017年10月5日(木)
◇客室:スーペリアダブル(65)、スーペリアツイン(24)、セレスティンツイン(12)、セレスティンデラックス(2)、アクセシブル(1)
◇アクセス:
・JR山手線「新橋駅」銀座口から徒歩約3分
・東京メトロ銀座線「新橋駅」5番出口から徒歩約3分
・東京メトロ銀座線「銀座駅」C2番出口から徒歩約7分

***関連リンク***
■ザ セレスティンホテルズ(公式ホームページ)
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