日本初！人vs人のフィールドVRを新宿で体験
装備を整え近未来制圧戦の舞台へ
| 『フィールドVR』で日本初となる人vs人のチーム戦ができるアトラクションが、2017年12月9日より新宿で稼働開始！VR時代の最先端を体験してきました！ | |
| 1. 最高の没入感＆緊張感で楽しめる新感覚サバゲー | |
| ※掲載内容は2017年12月22日現在のものです | |
1. 最高の没入感＆緊張感で楽しめる新感覚サバゲー
2017年12月9日（土）VRファン待望の人vs人のチーム戦ができる『フィールドVR』アトラクションが、『VR ZONE SHINJUKU』（東京・新宿）に『近未来制圧戦アリーナ
攻殻機動隊 ARISE Stealth Hounds』として稼働開始。6日におこなわれた体験会にて、VRの最先端を体験してきました！
『VR ZONE SHINJUKU』
VRアトラクションが一堂に揃う最新の屋内エンターテイメント施設として2017年7月に新宿・東口に開業した『超現実エンターテイメントEXPO VR
ZONE SHINJUKU』。その目玉として当初8月に稼働予定だった『近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊 ARISE Stealth Hounds』が、満を持して12月9日よりスタートしました。
『フィールドVRアトラクション』とは、VRゴーグルを装着し大空間（＝フィールド）を自由に動き回るアトラクション。今回のアトラクションは、国内ではこれまで技術面・安全面・採算面などの課題から実現に至らなかった『人vs人』のチーム対戦がおこなえる画期的な最新アトラクションとなります。
H6画像キャプション
攻殻機動隊の世界観のもと、参加者は草薙素子が招集した特殊部隊のルーキーとして、テロリスト集団を制圧します。全身の動きをキャプチャする装備品を装着し、専用ガンを持ちフィールド内を自由に動き回ります。
装備品はVRゴーグル、VRマーカー（左腕、両足）、バックパックPC、ハンドガンで計約10kg。重いのは背負うバックパックだけなので、VRの世界に入ったあとは、装備していることすら忘れていました。
ハタから見ると？だが本人たちは真剣
VRフィールドは、20m×12mの専用アリーナ。広大な空間に張り巡らされた多人数全身モーションキャプチャシステムにより、1プレイ最大8名（4名vs4名）を実現。
※サービス開始直後は2名vs2名に各ガイドスタッフ1名の3名vs3名
※サービス開始直後は2名vs2名に各ガイドスタッフ1名の3名vs3名
チームは制圧する"アルファチーム"、テロ側の"オメガチーム"にわかれ、事前にタブレットでニックネームを入力。スタートすると、そこは完全に攻殻機動隊の世界で、プレーヤー（アバター）の頭上に色分けされたニックネームが大きく表示されるのは、敵・味方もわかりやすく指示や協力をするうえでも重宝（味方同士はマイクで常に連絡できる）。
草薙素子によるブリーフイングを終えたら、いよいよ戦闘開始。シューティングゲーム好きを自称する筆者としては、恥ずかしい結果は出せないと勝手に緊張しドキドキする。
草薙素子によるブリーフイングを終えたら、いよいよ戦闘開始。シューティングゲーム好きを自称する筆者としては、恥ずかしい結果は出せないと勝手に緊張しドキドキする。
ゲーム中のイメージ
対戦ゲームは焦りがちだが、小走りすると音を発し壁の裏でも敵に察知され、戦闘不能からの回復も遅くなるという設定により安全を確保。早い動きに大きなデメリットがあるのは、リスク回避の仕組みとして有効で、安心してプレイできた。
体に3発、ヘッドショットなら1発で相手を戦闘不能とでき、戦闘不能となった場合はフィールド内にランダムに出現する『RESTART POINT』にて復活を待つ必要がある。
戦闘時、一定時間"光学迷彩"を使用し透明化できるなど『攻殻機動隊』ならではの特殊機能もあり、通常のサバゲーでは不可能な「1人が透明化し1人がおびきよせる」などの頭脳プレイも可能。
体感した感想は「満足度が高すぎてハマる」。対コンピューターでは味わえない臨場感があり、『攻殻機動隊』を知らない私も存分に楽しめました。今回は取材のため1人で参加し他の方と組んでプレイしましたが、カップルや仲間同士ならさらに気持ちが高まるのは確実です。
プレイ後の開発者との質疑応答では、今回は世界でも事例がない試みのため、最初はこの人数で知見を深め、徐々に人数を増やしていきたいとのこと。フィールド内には『攻殻機動隊』ならではの小物や、上を見るとヘリがいたり・・などの細かいこだわりが随所にあるとのことも判明（プレイ中にそんなところを見る余裕は全くないとは思いますが）。
世界の最先端を行く人vs人のVR対戦アトラクション。早めに予約し、ぜひ一度チャレンジしよう！
戦闘時、一定時間"光学迷彩"を使用し透明化できるなど『攻殻機動隊』ならではの特殊機能もあり、通常のサバゲーでは不可能な「1人が透明化し1人がおびきよせる」などの頭脳プレイも可能。
体感した感想は「満足度が高すぎてハマる」。対コンピューターでは味わえない臨場感があり、『攻殻機動隊』を知らない私も存分に楽しめました。今回は取材のため1人で参加し他の方と組んでプレイしましたが、カップルや仲間同士ならさらに気持ちが高まるのは確実です。
プレイ後の開発者との質疑応答では、今回は世界でも事例がない試みのため、最初はこの人数で知見を深め、徐々に人数を増やしていきたいとのこと。フィールド内には『攻殻機動隊』ならではの小物や、上を見るとヘリがいたり・・などの細かいこだわりが随所にあるとのことも判明（プレイ中にそんなところを見る余裕は全くないとは思いますが）。
世界の最先端を行く人vs人のVR対戦アトラクション。早めに予約し、ぜひ一度チャレンジしよう！
草薙素子によるブリーフイング
"光学迷彩"を駆使して戦え！
対戦がおこなわれるVRフィールド
プレイ後にはWEBで結果を見られる
©士郎正宗・Production I.G／講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
【近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊 ARISE Stealth Hounds】
◇公式ホームページ：http://vrzone-pic.com/activity/koukaku.html
◇稼働開始：2017年12月9日（土）
◇体験料：2,800円（税込）
※別途入場券（800円）の購入が必要です。
【VR ZONE SHINJUKU】
◇公式ホームページ：vrzone-pic.com
◇開業日：2017年7月14日（金）
◇営業時間：10：00-22：00※最終入場21：00
◇休業日：年中無休
◇料金：
・1day4チケットセット4,400円 ほか
・入場料おとな800円、こども（6～12歳）500円
◇予約方法：Web専用ページ、専用アプリから事前予約
◇アクセス：
・JR「新宿駅」東口より徒歩7分
・西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩2分
◇公式ホームページ：http://vrzone-pic.com/activity/koukaku.html
◇稼働開始：2017年12月9日（土）
◇体験料：2,800円（税込）
※別途入場券（800円）の購入が必要です。
【VR ZONE SHINJUKU】
◇公式ホームページ：vrzone-pic.com
◇開業日：2017年7月14日（金）
◇営業時間：10：00-22：00※最終入場21：00
◇休業日：年中無休
◇料金：
・1day4チケットセット4,400円 ほか
・入場料おとな800円、こども（6～12歳）500円
◇予約方法：Web専用ページ、専用アプリから事前予約
◇アクセス：
・JR「新宿駅」東口より徒歩7分
・西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩2分
＊＊＊関連リンク＊＊＊
■攻殻機動隊 ARISE（公式ホームページ）