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延べ300万人以上を動員した『ふるさと祭り東京』がスタート
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東京ドームが日本の祭りと味でアツくなる!
新春恒例『ふるさと祭り東京』が東京ドームでスタートしました。開催前日に行われたプレスプレビューの模様と、会期中のみどころ、楽しみ方をご紹介します。
1. 日本各地の名物まつりとご当地の味が集結
※掲載内容は2018年1月12日現在のものです
1. 一度は見たい名物祭りとご当地の味が集結
10回目の開催となる、東京ドーム恒例『ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味-』が2018年1月12日(金)よりスタートしました。今年の見所は、おなじみの名物まつりの数々とご当地どんぶり選手権、そして初開催の『ふるさとジュー!ジュー!サブサンドフェア』。開催前日のプレスプレビューの写真とともにご紹介します。

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一度は見たい『青森ねぶた祭』
『ふるさと祭り東京』最大のお目当ては、日本各地の名物祭りを、東京に居ながら次々と鑑賞できること。今回は過去最多の20を超える団体が全国各地から集まり、会場を盛り上げます。
跳人の演舞と勇壮な山車を豪快に曳き回す日本屈指の祭典『青森ねぶた祭』、高さ23メートルを誇る壮大な山車が圧巻の『五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)』が代表格。この2つは同日には開催されないため、会期中に複数回訪れましょう。
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『五所川原立佞武多』
その他にも、46個の提灯がついた重さ50kgの竿燈を操る『秋田竿燈まつり』、最も会場が盛り上がる『高知よさこい祭り』、今回初登場となる『菊池白龍まつり』(熊本県)など、一度は見たいお祭りばかり。
公式サイトのステージプラグラムを事前に調べ、お目当てのお祭りの日時を軸に訪れましょう。
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今回、チームDが食した3品
『ふるさと祭り東京』もう1つの楽しみは『ご当地の味』。中でも一番の人気コーナー『第9回全国ご当地どんぶり選手権』では、予選会を勝ち抜いたご当地どんぶりが、前回上位に入賞したシードどんぶりに挑みます。
今回、チームD(Team Date-Navi)のグランプリ予想は『志布志発かごしま黒豚三昧』か『三河一色産鰻まぶし丼』。すべて1杯500円のハーフサイズなので、1人が2杯を食べ比べ、美味しかった方に2票入れると差が結果に反映されやすくおすすめです。

(写真は左から『富山白えびますとろ丼』『志布志発かごしま黒豚三昧』『秩父わらじ豚味噌丼』)
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今回、チームDが食したサブサンド3品
10周年特別企画として初開催される『ふるさとジュー!ジュー!サブサンドフェア』にも注目。人気ベーカリーの新作サンドや、ご当地の味を挟んだオリジナルサンドの数々。
イチオシはお値段以上の味とボリューム感の『沖縄 BEEF STEAK サンド』(800円)。そのほかSNS映えする『いちごとホワイトチョコのとびばこフレンチトースト』、タマゴ好き必見の『タマゴ&タマゴサンド』もおすすめ。
(写真は左から『沖縄BEEF STEAK サンド』『タマゴ&タマゴサンド』『いちごとホワイトチョコのとびばこフレンチトースト』)

恒例の『ご当地スイーツマルシェ』や『にぎわい市』『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、見て回るだけでも楽しめるほどに大充実。

会社の同僚やカップルで行きたい『スペシャルナイトイベント』も人気です。これまでに延べ300万人が来場した『ふるさと祭り東京』は、1月21日(日)までの10日間開催です。
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沖縄エイサー祭り
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ご当地の酒も魅力のひとつ
【ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味―】
◇公式ホームページ:http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
◇会期:2018年1月12日(金)~1月21日(日)[10日間]
◇会場:東京ドーム
◇開催時間:10:00~21:00
※21日(日)は18:00閉場
※いずれも入場は閉場の30分前まで
◇入場料金(税込)
・当日券:1,700円
・平日限定券:1,400円
・イブニング券:1,200円(公式HPにて販売。当日券は16:00以降会場窓口にて販売)
※小学生以下のお子様は、大人1名の付き添いにつき4名まで無料

***関連リンク***
■東京ドーム(公式ホームページ)
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