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篠原秀和シェフ監修のロティサリーチキン専門店が武蔵小杉に
COSUGI LOGDE
(イメージ)
6月1日(金)武蔵小杉にグランドオープンするロティサリーチキン専門店『COSUGI LOGDE』。カップルならティピ(テント)を予約し、個室感覚でクラフトビールと丸焼きチキンを堪能しよう。
1. 専用ガスオーブンで70分以上かけて焼き上げる丸焼きチキン
※掲載内容は2018年5月28日現在のものです
1. 専用ガスオーブンで70分以上かけて焼き上げる丸焼きチキン
2018年6月1日(金)武蔵小杉にグランドオープンするロティサリーチキン専門店『COSUGI LOGDE』。4月よりプレオープンしている店舗にお邪魔しました。
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夜の店舗外観
場所は『武蔵小杉駅』北口から徒歩約5分。再開発で誕生したマンション『パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン』の1F。ピンクに輝くチキンが目印だ。
料理監修は米雑誌『Who's sho:Chefs』における世界TOP100に選ばれた篠原秀和氏。創作寿司レストラン『zero Milano』『zero Tokyo』を手掛けた人気シェフと言えば、ご存じの方が多いだろう。
ロティサリーチキン
余分な脂を落としながら焼き上がる
『ロティサリーチキン』は、外がパリパリに焼き上がった皮と、しっとりジューシーなお肉の食感がウリ。純国産のガスオーブンを導入し、串がゆっくりと回転しながら遠赤外線でじっくり70分以上かけて焼きあげた極上チキンは一度食べたら病みつきです。
『ロティサリーチキン』(REGULAR FULL 2~4人:3,800円、REGULAR HARF 1~2人:2,000円)。もも肉はソースなしで、ムネ肉はオリジナルソースと一緒がおすすめとのこと。複数種あるソースのなかで、私は『柚子のジュレ』がお気に入りです。
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『生ハムとマスカルポーネ 季節のフルーツ』
見た目も華やかで、絶対オーダーしたいのが『生ハムとマスカルポーネ 季節のフルーツ』(1,380円)。イタリア産の生ハムに、マスカルポーネ、ピーナッツバター、フルーツというコンビネーションは篠原氏監修ならでは。どの組み合わせでも美味しいです。
デザートには、前身の『COSUGI CAFE』から受け継がれた『川崎産モリモリ卵のコスギカフェプリン』(500円)が人気です。
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個室感重視ならティピを予約しよう
席数はテーブル席、カウンターなど64席。店内奥には靴を脱いで利用するティピ(テント/予約制)も3卓あり、個室感覚でゆっくりできるのでデートや女子会で利用しましょう。
クラフトビールは地元・川崎の『ブリマーブルーイング』など、常時5~6種類を用意。絶品のジューシーなチキンを一度お試しあれ。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【COSUGI LODGE】
◇公式フェイスブック:https://www.facebook.com/cosugi/
◇グランドオープン:2018年6月1日(金)
◇営業時間:
・火-土曜:LUNCH 11:30-14:30(L.O.14:00)、DINNER 16:30-22:30(L.O.22:00)
・日曜:LUNCH 11:30-14:30(L.O.14:00)、DINNER 16:30-22:00(L.O.21:30)
◇定休日:月曜日
◇住所:川崎市中原区小杉町2-276-1 Park city 武蔵小杉 The Garden 1F COSUGI COMMONS内
◇アクセス:JR、東急東横線「武蔵小杉」駅より徒歩約5分
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