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浴衣で楽しむ夏の風物詩:東京湾納涼船がスタート
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レインボーブリッジ通過で「かんぱ~い!」
わずか2,600円で夜景とアルコール飲み放題!平日に浴衣なら更に1,000円OFF!女性に人気の『東京湾納涼船2018』が運航開始。恒例の初日乗船レポートです。
1. 新タイムスケジュールで夜景とショーを両立
※掲載内容は2018年7月1日現在のものです
1. 新タイムスケジュールで夜景とショーを両立
東京湾の夏の風物詩『東京湾納涼船』が2018年6月29日(金)から運航開始。わずか2,600円で、夜景クルージングをしながらアルコールやソフトドリンクが飲み放題。ショータイムなどお楽しみも充実で、平日に浴衣なら更に1,000円OFFということで、船内には浴衣姿の若いOLや大学生であふれる大人気イベント。運航初日の模様をレポートします。
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オープニングイベント
初日恒例のオープニングイベントが一般乗船前のトップデッキで行われ、一日船長の橘みづほ、ゆかたダンサーズ2018メンバー、一般参加の浴衣客で記念撮影。9月24日(月・祝)までの約3か月間運航する初日を祝しました。
東京湾納涼船は満足度が高く、夏の恒例イベントにしているリピーターの多さに加え、口コミで新規も増える理想的な好循環。
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『東京アイランドBAR』が新登場
今シーズンの注目は(1)タイムスケジュール(2)Aデッキ後部がスタンディングに (3)トップデッキ『東京アイランドBAR』(4)レストランスペースの大幅リニューアル(5)下船後の花きんぎょ です。
『東京湾の煌く夜景』を存分に楽しめるよう『タイムスケジュール』が見直され、SHOWタイムが例年より遅い時間に。これによりショーを観たい方も大井コンテナふ頭付近まで、夜景をゆっくり眺められるようになりました。

それにあわせ、トップデッキには伊豆諸島・小笠原諸島のアルコールなどを販売する『東京アイランドBAR』が登場。『小笠原の島レモンサワー』(400円)が美味しいと評判です。
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激しいダンスで盛り上げる
帰港までお酒と夜景を楽しむのもアリですが『ゆかたダンサーズ2018』による『SHOWタイム』(20時から)、『ダンスタイム』(20時30分から)がおこなわれるので、興味ある方はAデッキへ移動しましょう。
テンションがあがるのも勿論ですが、雨天や風が強い日など夜景が楽しみにくい日は特に重宝します。
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一日船長を務めた橘みづほさん
Cデッキのレストランスペース(予約専用)が大幅リニューアルされ、壁面に海の中のイメージ映像を映し出すほか、外部通路から見えないよう工夫が。落ち着いて楽しみたい大人カップルやファミリーに好評です。
下船後のお楽しみとして、送迎デッキに山口県柳井市の金魚ちょうちんが、明治維新150周年を記念した『花きんぎょ』となって展示されています。ゆかたダンサーズがお見送りしてくれました。
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浴衣女子が圧倒的に多い
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レストランスペース
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Cデッキ通路は穴場
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大型客船『さるびあ丸』を使用
カップルや男女グループにも人気がありますが、船上独特の開放感とイベント感で、船内はフレンドリーな雰囲気に包まれているので『ゆかた美人』『ゆかたイケメン』に出会えるかもしれません。

毎年、大人気の東京湾納涼船。今年は9月中旬までと短く、恐らくシーズンを通じてほぼ完売となるので、とにかく早めに予約しましょう。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【東京湾納涼船2018】
◇公式ホームページ:http://www.nouryousen.jp/
◇期間:2018年6月29日(金)~9月24日(月・祝)<全日予約制>
◇コース:19:15竹芝客船ターミナル出航~東京湾内周遊~21:00竹芝客船ターミナル帰着
◇料金:大人2,600円、中・高校生1,050円、小学生550円
※料金には乗船料、フリードリンク、消費税が含まれます。
※ゆかた姿で乗船の大人の方は、上記料金より1,000円引き(土・日・祝日を除く)
□オープニング割引
・7/1-13の毎日、WEB購入で500円引き
◇アクセス:
・JR「浜松町駅」北口より徒歩約7分
・ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩約1分
・都営地下鉄「大門駅」より徒歩約10分
***関連リンク***
■東京湾納涼船(公式ホームページ)
■東海汽船(公式ホームページ)
■竹芝客船ターミナル(公式ホームページ)

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