特集記事タイトル
話題沸騰!チームラボの超巨大没入空間へ行ってみた!
チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com
『チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com』
各種メディアやSNSで話題沸騰!豊洲に誕生した超巨大没入空間『チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com』を取材しました。入場方法から楽しみ方まで、オリジナル写真付きでご紹介します。
1. 6時間以上待ち:2016年・伝説のイベントが進化して登場
2. 人々は超巨大な作品空間に、身体ごと圧倒的に没入する
※掲載内容は2018年7月9日現在のものです
1. 6時間以上待ち:2016年・伝説のイベントが進化して登場
2018年7月7日(土)豊洲に2年間限定でオープンした『チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com』を取材しました。テレビやネット、SNSで早くも話題沸騰の超巨大没入空間をオリジナル写真とともにご紹介します。
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豊洲に誕生した超巨大空間の外観
今回の超巨大没入空間は、2016年に東京・お台場で開催し、6時間以上待ちのまま47日間で幕を閉じた『DMM.プラネッツ Art by teamLab』を進化させたもの。2020年秋までの2年間限定開催です。
場所は、ゆりかもめ『新豊洲駅』駅前。総敷地面積は10,000平米と広大です。

チケット購入方法はWEBチケットと、施設の券売機の2種類。前述のとおり、前回は常識外の長時間待ちとなったことから、2年間開催といえど当面は激混確実なので、当日券ではなく事前の日時指定チケットの購入が必然です。
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スマホ防水ケース、ロッカーキー、短パン
チームラボプラネッツ』は、チームラボが長年取り組んできた、『Body Immersive』というコンセプトの、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群からできています。
そして『水の中を歩く』『床が鏡面(しかもピカピカで明るい)』個所が複数あるので、スカートや短パンなら膝上のもの(女性は中が映らない工夫を)でいきましょう。インスタ映えなどを気にしなければ、写真のショートパンツ無料貸出と更衣室があるので準備は不要、足拭タオルも都度用意されているので、手ぶらでOKです。

入場前にVTRを観たら靴を脱ぎ、スマホ以外の荷物をロッカーへ。スマホは防水ケース(入場時に無料貸出)に入れましょう。
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《坂の上にある光の滝》
準備ができたらいよいよ館内へ。いきなり水の中を歩く作品《坂の上にある光の滝 /  Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline》で、テンション高まりまくり。
四国の山奥にある自然の滝を使った作品が原型で、 カップルならこの幻想的な作品の中を手をつなぎ、一歩ずつ坂をのぼり滝をみつめるだけで、なんとも言えない一体感が生まれる。
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沈み込む床の上を進む
歩くと柔らかい地面に足が沈み込む《やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、 空間は他者の身体である / Soft Black Hole - Your Body Becomes a Space that Influences Another Body》。
一見、子供の遊び場のようだが、作品の主旨は深い。「あなたが歩くことで身体が空間を変化させ、その空間は他者の身体を変化させる」ことを感じながら一歩ずつ進もう。

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