1. デジタル地球儀+巨大水槽+プロジェクション映像
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューの夏休みイベント『海の地球ミュージアム』が2018年7月13日(金)よりスタート。開催初日にお邪魔しました。
『触れる地球』を触って学ぼう
東京タワーを眺める『スカイギャラリー1』に『海の地球ミュージアム』がこの夏限定で登場。
国連や世界の博物館で大人気となっている世界初のデジタル地球儀『触れる地球』を複数台設置。地球温暖化や台風、地震など、デジタル地球儀ならではの興味深いコンテンツを多数紹介(約100)。スタッフが詳しく解説してくれます。
巨大水槽+プロジェクションマッピング
沖縄美ら海水族館協力による、黒潮の魚たちが躍る美しいフォルムの巨大水槽が中央に登場。トラフザメの幼魚、カクレクマノミ、ハリセンボンなどが泳いでいます。
展望台の窓面上部にはマンタ、ジンベイザメなどが東京夜景をバックに遊泳する迫力の映像を上映します(日没後~22:00に投影)。
『浴衣 DE 無料!スカイデッキ』(イメージ)
屋上スカイデッキでは夏企画として『浴衣 DE 無料!スカイデッキ』を開催。浴衣(甚平も可)で入館すると屋上『スカイデッキ』の入場料(通常一般500円)が無料になるキャンペーンを実施。
東京のパノラマ夜景をバックに浴衣で撮ればインスタ映え最強!都内近郊の花火開催時もおすすめです。
火星(©NASA)
また、15年ぶりの大接近となる火星接近に伴い観望会を開催。高性能な望遠鏡を用いて間近に見ることができる貴重な機会を、お見逃しなく。
『火星接近 観望会』7/27(金)-8/3(金)20:00-22:00 スカイデッキにて開催(申込不要)※雨天・曇天時中止
そのほかスカイギャラリー3(新宿方面)では、7月7日より8月26日までオーケストラ建築に触れるイベントを開催します。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)