1. プロレスファン以外も楽しめるファミリー&デートムービー
大ヒット絵本『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』(岩崎書店刊)を、新日本プロレスのエース棚橋初主演で実写映画化した『
パパはわるものチャンピオン』(9/21全国公開)。
新日本エースの棚橋が初主演
同作品の完成披露舞台挨拶が、2018年8月22日(水)TOHOシネマズ新宿 スクリーン9にて開催されました。
スクリーン前の舞台上に、プロレスリングを設営され、主演の棚橋 弘至をはじめ、木村 佳乃、寺田 心、仲 里依紗が登壇しました。
実の親子のような棚橋と寺田
観客を前に、映画初主演となる棚橋は「必死で、全身全霊全力でやりました。映画楽しんで観てください!」と笑顔で呼びかけ。
父親が『悪者レスラー』であることを知りショックを受ける息子役を熱演した寺田心君に「大事なところで噛む」と指摘され笑顔をみせ、最後は「劇場のみなさん、愛してまーす!」とお決まりのフレーズで締め、イベントは終了した。
©2018「パパはわるものチャンピオン」製作委員会
映画『パパはわるものチャンピオン』
2018年9月21日(金)全国ロードショー
<STORY>
かつて人気レスラーとして活躍していた大村孝志だが、現在はケガにより悪役の覆面レスラー『ゴキブリマスク』としてリングにあがっていた。息子の祥太には父親の仕事を教えあぐねていたが、祥太はゴキブリマスクの正体がパパだと知ってしまう。祥太は恥ずかしさとショックでクラスで「パパは人気レスラー」と嘘をついてしまうが―。