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ラーメン最前線!鶏白湯スープ『かえもん』1号店が小伝馬町に誕生
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看板メニューの『らーめん【赤】』
<究極の鶏濃厚スープ>が自慢の鶏スープらーめん『かえもん』1号店が、東京・小伝馬町にオープン。看板メニューのうち【赤】と【黒】を食べ比べしてきました。
1. 『鶏白湯師』による鶏濃厚スープ+細麺
※掲載内容は2018年9月10日現在のものです
1. 『鶏白湯師』による鶏濃厚スープ+細麺
鶏スープらーめん『かえもん』の1号店が、2018年9月3日(月東京・小伝馬町に)オープンしたと伺い、早速行ってきました。
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カウンターのみ14席
場所は東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」1番出口から徒歩約1分で、スーパーのマルエツ手前を右に入ればすぐだ。
赤を基調としたキレイな店内はカウンターのみの14席。店内入口すぐの券売機でチケットを購入するので、予め注文するものを決めておこう。扉は閉じられ、外から食べているのが見えないので、女性1名でも入りやすい。
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一番人気の【赤】はちょいピリ辛がアクセント
『かえもん』のウリは、なんといっても自慢の鶏濃厚スープ。1,000店舗以上を手掛けという『鶏白湯師』による鶏スープは、厳選した鶏ガラを4時間以上煮込んだ濃厚なコクと旨味のエキスが特徴。
良質なカルシウムとゼラチン質が溶け込む栄養満点のスープは、濃厚ながらマイルドで、鶏の旨味がギュギュギュッと詰まっていました。脂少なめのチャーシューとあわせ、女性にも好まれる一品です。
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【黒】はさらに濃厚。焦がしマー油の香りがイイ
らーめんは『赤・白・黒』の3種類で各790円。大盛りはなく、替玉(150円)だ。
看板メニューは『らーめん【赤】』。柚子胡椒でちょっとだけピリ辛だが、スープの味を邪魔しない絶妙なバランスが食欲をそそる。鶏白湯をこよなく愛するならシンプルな【白】、マー油が合わさる【黒】はより濃厚な味で男性好みのこってりだ。
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店舗外観。扉があり女性も入りやすい
基本的には日本橋周辺のビジネスマンやショッピング客が中心だが、ラーメン好きはどこまでも行くので、幅広いエリアから集客しそうだ。
鶏スープらーめん『かえもん』の1号店。東京ラーメン最前線を味わうなら、お早めに。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【鶏スープらーめん『かえもん』小伝馬町店】
◇公式ホームページ:https://caemon.jp/
◇開業日:2018年9月3日(月)
◇営業時間:11:00-23:00(L.O.22:30)年中無休
◇住所:東京都中央区日本橋大伝馬町9-4
◇アクセス:東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」1番出口から徒歩1分
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■鶏スープらーめん『かえもん』(公式ホームページ)
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