1. 普段も激安なのに、毎月11・29日はナント1,000円!
めちゃ美味いステーキやハンバーグが安い!と噂では聞いていた『肉の村山』が秋葉原末広町に2018年9月28日(金)グランドオープン。肉大好きな私が『肉の村山』初チャレンジしてきました。
※記事中に記載の金額はすべて税別です。
『肉の村山 秋葉原末広町店』外観
丸井錦糸町店や葛西店などにつづき7店舗目となる『肉の村山 秋葉原末広町店』。銀座線「末広町駅」徒歩1分のほか、「秋葉原駅」からも徒歩約10分の好立地。
表通りに面しており、地図アプリを見ながら行けば、絶対迷わないわかりやすさ。カウンターと2人席を中心とした全18席で、女性1名でも入りやすい雰囲気。ここ秋葉原末広町店のみ券売機式なので、入口すぐの券売機前で悩まないよう、注文メニューを予め決めておきましょう。
『Texasステーキ400g』
看板メニューはなんと言っても、上質な赤身肉(ハラミ)を使用した『Texasステーキ』。
1頭から2kgしか取れない赤身肉は、お肉の味を堪能できるミディアムレアの焼き加減で、鉄板にのせて提供。目の前に運ばれてきただけで「これ絶対ウマイでしょ」とわかる感じ。
どうです、この肉!
量により値段が変わり(そりゃそうか)『Texasステーキ』150gで1,000円。200gで1,480円、300gで1,880円、400gで2,180円、1ポンド(←どんだけ~)で2,380円。安いっ!安すぎるっ!
これに『ライス&スープ』200円などをプラス。私は今回400g+ライス大盛(300g)をオーダー。ステーキは美味しすぎてペロリでしたが、ライスはきつかった(欲張ってスミマセン)。
通常はステーキ200gにライス並で計1,680円くらいが、コストバランスも最強。メタボ防止にも、このくらいがおすすめですね(猛反省)。
これで1,000円!あり得ない!!
そして『肉の村山』を一躍有名にしたのが、毎月11日・29日に全店でおこなわれる『いい肉の日』イベントでの『Texasステーキ400gまで1,000円』の激安提供(絶対赤字だよね)。
秋葉原末広町店の場合、昼・夜とも各先着50食限定で『Texasステーキ400gまで、ライス(大盛無料)・サラダ・スープ付き』を、1,000円で提供するという、あり得ない大サービス料金。早い人は、1時間前から並ぶというのも頷けます。
通常価格でも充分に安いし、話題性とお得感で激安を狙うのも楽しいので、そこはお好みで。
■『いい肉の日』Texasステーキ400gまで1,000円
(肉の村山 秋葉原末広町店での実施内容)
・毎月11日、29日 各日先着100食限定
・第一部限定50食(11:00~)、第二部限定50食(17:00~)
上質の赤身肉ステーキを破格の値段で提供する『肉の村山』。想像の斜め上のさらに上行くおいしさと料金に、正直ハマりました。私の行動エリア的に『丸井錦糸町店』が行きやすいので、今度はもう1つの看板メニューである『村山ハンバーグ』(400g/1,400円)にチャレンジします。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)