1. 北海道から約60店舗が出店、約70商品が東京初登場
東京・池袋のサンシャインシティにて『北海道まるごとフェア in サンシャインシティ』が2018年10月12日(金)から14日(日)にかけて初開催。初日直前の会場の模様を取材しました。
『北斗流ザンギ』
今回のフェアは、美味しい食が揃う北の大地・北海道をテーマに、サンシャインシティにて開催される北海道物産展。
物販や飲食ブースのほか、観光・文化を紹介するブースやトークイベント、体験コーナーなど盛り沢山。開催直前の会場内を取材させてもらいました。
『ホタテ釣り/ホタテん家』
今回の物産展の出店数は約60店舗と多く、各ブース店頭には東京初登場となる約70商品をはじめ北海道の食の魅力がズラリと並びます。
食べるだけでなく『体験系コンテンツ』も用意。活きたホタテをUFOキャッチャーのようなフックでひっかける『ホタテ釣り』(1分1,000円/ホタテ1枚保証)は初めてみました。私も実際にやってみましたが、程よい難易度で楽しい!外しても1枚はもらえるので気軽にチャレンジしよう。釣ったホタテは指定ブースで焼いて食べれます。
ほかにも『北海道野菜詰め放題』(1回200円)や『北海道米計り売り』(ななつぼし/1合100円)がありました。
『道産牛の肉寿司/金獅子精肉店』
北海道物産展と言えば北海道グルメ。その場で食べれるイートインスペースも充実。
一目で衝動的に買ってしまったのが『道産牛の肉寿司』(4貫1,000円)。メチャうまっ!!ほかにも『北斗流ザンギねぎまみれ』(700円)、『登別閻魔やきそば』(600円)、『大判しいたけチーズ焼き』(400円)など盛り沢山。
「なまらうまい」が大集合した『北海道まるごとフェア物産展 in サンシャインシティ』は10月14日(日)まで開催中です。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)