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浜離宮に初音ミク登場!『東京150年祭』
画像説明
初音ミクがウォータースクリーンで登場
2018年10月26日(金)から3日間、浜離宮恩賜庭園にて開催される『東京150年祭』。前日のプレオープンの模様をご紹介します。
1. 世界的人気の初音ミクが音楽を通じて東京の魅力を発信
※掲載内容は2018年10月26日現在のものです
1. 世界的人気の初音ミクが音楽を通じて東京の魅力を発信
東京都『Old meets New 東京150年』事業のメインイベント『東京150年祭』が、2018年10月26日(金)から30日(日)の3日間、浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)にて開催されます。前日におこなわれた招待客・報道関係者向けのプレオープニングイベントの模様をご紹介します。
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来賓を前にPRをする小池都知事
平成30年が江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目であることを記念した『Old meets New 東京150年』事業。
そのメインイベントである『東京150年』のプレオープニングには東京都の小池都知事が登壇。英語通訳を交え、大使館関係者など海外VIPや海外メディアに向け、東京の魅力『伝統と革新』をPRしていました。
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『三百年の松 フォトスポット』
会場に入ると、各所でライトアップが実施されるなどフォトスポットが多数。
メインは『三百年の松 フォトスポット』。観光地の定番『顔ハメ書き割り』のハイテク版で、自分の顔と用意されたレトロなイメージ合成写真を撮影可能。150年前にタイムスリップしたような写真がもらえます。

■三百年の松 フォトスポット
10/26(金)17-21時、10/27(土)・28(日)9-21時

■三百年の松 ライトアップ
10/26(金)-28(日)17-21時
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『刻をあそぶ時空の旅~初音ミク Links Tokyo150~』
メインプログラム(プロジェクションマッピング)は『刻をあそぶ時空の旅~初音ミク Links Tokyo150~』。
公園内『汐入の池』に、幅30m×高さ15mのウォータースクリーンを設置。中島の御茶屋や背後の木々にもプロジェクションマッピングを投影するなか、バーチャルシンガーとして世界中で人気の初音ミクが、明治、大正、昭和、平成のファッションで楽曲を歌い、東京の過去、現在、未来を表現します。

上映時間は約18分。ミクにちなみ、全39曲(めちゃ多い!)の楽曲を披露し、その間14着(これもスゴイ!)の衣装に着替えます。どの曲でどの衣装を着るのかは、現地でのお楽しみ。観覧エリアへの入場には入場整理券が必要なので、配布時間など詳細を公式サイトで確認しておでかけください。

■刻をあそぶ時空の旅~初音ミク Links Tokyo150~
・上映スケジュール
第1回18:30~/第2回19:10~/第3回19:50~/第4回20:30~
・入場整理券配布方法
各日第1・2回を12:00~、第3・4回を18:30~配布
詳細はhttps://www.tokyo-150.jp/
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『デジタル盆踊り~東京五輪音頭-2020-を初音ミクと踊ろう~』
最新技術を駆使して楽しいのが『デジタル盆踊り~東京五輪音頭-2020-を初音ミクと踊ろう~』。
最新技術の高速3Dモデリングデータを生成するスキャンシステムで、参加者の3Dアバターが初音ミクと一緒に『東京五輪音頭-2020-』を踊っちゃう!全身スキャンは立ってるだけで約10秒。顔だけの合成でないのが最先端!あわせて東京の観光地を巡るCG映像のなかにアバターで出現できる『THE TOKYO TRACELLERS』も実施。
【実施時間】
10/26(金)17-21時
10/27(土)・28(日)9-21時
これだけのコンテンツを通常入園料(一般300円)で楽しめます。17:30頃に入園し整理券の列に並び入手、メインショー開演を待つ間にその他のコンテンツを楽しみましょう。

<提供 /東京都・初音ミク  ©CFM>

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【東京150年祭】
◇公式ホームページ:https://www.tokyo-150.jp/
◇開催期間:2018年10月26日(金)~28日(日)
◇開催時間:26(金)17-21時、27(土)・28(日)9-21時
※最終入場は20:30まで
◇入園料:一般300円、65歳以上150円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
※カッパバッジ提示で無料
◇場所:浜離宮恩賜庭園
◇アクセス:都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅E18より徒歩7分 ほか
***関連リンク***
■Old meets New 東京150年(公式ホームページ)
■浜離宮恩賜庭園(公式ホームページ)
■初音ミク×セガ プロジェクト(公式ホームページ)
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