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乃木坂46の超レアな資料/写真/衣装が約9万点!『だいたいぜんぶ展』本日スタート
画像説明
メディア内覧会に各期のエースが勢揃い
『乃木坂46』7年間の歴史を『Artwork』という切り口で振り返る展覧会『だいたいぜんぶ展』が、本日2019年1月11日(金)よりスタート。メディア内覧会で取材した会場の模様とみどころを早速ご紹介します。
1. 齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が会場に来場
2. メイン会場はCDジャケット、MV、衣装の3エリア
3. 超高精細な神宮ライブ映像と秀逸なグッズ類
※掲載内容は2019年1月11日現在のものです
1. 齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が前日に来場
アイドルグループ『乃木坂46』7年間の歴史を『Artwork』という切り口で、膨大な資料・画像・衣装などで振り返る初めての企画展『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』が、本日2019年1月11日(金)より六本木でスタート。メンバーも登場し感想などを述べたメディア内覧会で撮影した会場風景とともに、みどころをご紹介します。

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『ソニーミュージック六本木ミュージアム』外観
本展の会場は、同日にグランドオープンする『ソニーミュージック六本木ミュージアム』(東京・六本木)。
場所は『スヌーピーミュージアム』の跡地で、東京メトロ六本木駅から徒歩7分、麻布十番駅から徒歩10分。同館の開催第一弾となる企画展となります。

本展は2012年のデビューから乃木坂46の音楽作品に関するアートワークの過程を徹底的にリサーチ。その結果発掘された約9万点超のアートワークや資料を集結し、可能な限り展示するもの。『だいたいぜんぶ展』のタイトル通り膨大な数を展示するため、会場内に膨大な量の資料が眠る『秘密の倉庫』を新設。ダンボールの中を覗き込むような体験型の展示形式となっている。
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(左から)堀未央奈、齋藤飛鳥、与田祐希
メディア向け内覧会当日は、メンバーを代表して1期生の齋藤飛鳥さん、2期生の堀未央奈さん、3期生の与田祐希さんの3名も登場。
集まった多数のメディアを前に、展示を実際に観た感想やみどころ、おすすめグッズなどを紹介してくれました。

飛鳥さんが「"だいたい"と聞いてなめてました(笑)。全く時間が足りなかった。誰が観ても満足できる展覧会になっていると思います。衣装の展示コーナーにあるパネルに『ライブの早着替え用に』など、着ている私たちも知らないような情報が載っています。ぜひ細かい部分にも注目してもらいたいです。」と語ってくれました。

それでは、メンバーも知らないであろうレアな情報や未公開写真・資料がこれでもかと展示されていた会場のみどころを、順路に従いご紹介しましょう。
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HALL A>メンバーと疑似資料整理をしよう
HALL A>(撮影可能エリア)
展示会場の入口となる<HALL A>は、撮影可能。乃木坂46の貴重な資料が保管された倉庫内で、メンバーと一緒に資料整理をしているような妄想に浸れる写真が撮れます。

HALL Aの先は撮影禁止なので、じっくりと展示をみて歩こう。整理整頓されたストレージBOXが積み上げられ、BOXの中を上から覗き込むようにまわるのだが、なかなか楽しい。

<THEATER_1>では約3分程度のプロローグ映像が流される。乃木坂46に関わるクリエーターたちからのリアルな言葉に、グループの独自性とメンバーの個性が表れていた。
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