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サクラを追いかけ仙台へ~お花見、牛タン、におい展
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仙台はちょうど満開(2019年4月17日撮影)
東北ではサクラが見頃を迎えています。GWの予定がまだの方、仙台で開催中の『におい展』と『お花見』をメインに、仙台へ1dayデートしましょう!
1. 仙台駅から徒歩圏内で楽しむ気軽な1dayデートプラン
※掲載内容は2019年4月18日現在のものです
1. 仙台駅から徒歩圏内で楽しむ気軽な1dayデートプラン
都内の桜はほぼ散りましたが、東北や北海道ではこれから満開。4月17日(水)に日帰りで、ちょうど見頃を迎えている仙台へ行ってきました。
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『こまち』には空席があることも
東北地方最大の都市・仙台へは、東北新幹線を利用すれば、約1時間30分とあっという間に到着します。
盛岡や新青森へ向かう『はやぶさ号』が一般的ですが、はやぶさ号と連結している『こまち号』の方が比較的空いていることを覚えておくと便利です。GWなどで指定がとれない時は、多少時間はかかりますが、『やまびこ号』の自由席を始発の東京駅から狙いましょう。
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仙台駅東口から徒歩約15分『榴岡公園』
仙台のお花見と言えば、デート&観光名所としても定番の、伊達政宗が築城した『仙台城跡』が最もメジャー。時間があれば、ぜひ訪れたい。宿泊であれば、夜のライトアップや仙台市の夜景も楽しめます。
■仙台城跡(仙台観光情報サイト)
■榴岡公園(榴岡公園「桜まつり」公式サイト)
滞在時間が短い場合は、仙台駅からすぐ近くにお花見名所が2つあります。最も手軽なのが、仙台駅から東へ徒歩約15分の『榴岡公園』。2019年は4月29日(月・祝)まで桜まつりを開催。露店も多く出店し、大勢の花見客で賑わっていました。

■西公園(西公園花見協賛会)
仙台最大のお花見スポットは、毎年約5万人が訪れる『西公園』。地下鉄東西線『大町西公園駅』からは徒歩約2分、地下鉄南北線『広瀬通駅』からも徒歩約10分です(仙台駅から徒歩で約30分)。
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仙台と言えば牛タンは欠かせない
仙台に食の名物は多数あれど、No1人気はやっぱり『牛タン』。テイクアウトでのお花見弁当もありですが、やはり焼きたてが一番です。
仙台駅構内の『牛タン通り』には、牛タンの有名店が並ぶ飲食街があり、時間がなくても大丈夫。どの店を選んでも、職人さんによる絶妙な焼き加減で、街中の本店や支店と同様の味が手軽に味わえます。

私は「都内に店舗がない」「わざわざ足を運ぶ」感が好きなので、つい街中の店を目指す癖が。宮城県内でしか店舗展開をしていない『たんや善治郎』さんの駅前本店は、私のお気に入りの1つです。

■たんや善治郎(公式ホームページ)
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AER展望テラスからの眺望
高所好きの私としては、夜景でなくても高層展望台は外せません。仙台駅前には無料で楽しめるおすすめ高層展望台が2カ所あります。
■AER展望テラス(アエル展望テラス)
仙台駅に隣接する31階建てビルの最上階にある、オープンエアーの無料展望台。東西2方向の眺望を楽しめる。
前述の『たんや善治郎』駅前本店から徒歩すぐ

■SS30 展望フロア
地上128メートル、30階に無料天望フロアがある。展望台へのエレベーターが直行&シースルーなのもデート気分を高めます。
ここまで、仙台駅近での『お花見』『牛タン』『展望台』をめぐりましたが、今デートの主目的は『お花見』に加え、仙台駅から徒歩約20分の場所にある『楽天生命パーク宮城』にて開催中の『におい展』。

『ストレス臭』が目玉の『におい展』の詳細は、こちらの記事をご覧ください。

■日本初公開の『ストレス臭』ってどんなニオイ?

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
***関連リンク***
■せんだい旅日和
■るーぷる仙台

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■日本初公開の『ストレス臭』ってどんなニオイ?(2019.4掲載記事)
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