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日本初の光の絶景空間『アパリュージョン2019』スタート
画像説明
アパリュージョン2019
上越妙高の夏イルミ『アパリュージョン2019』が6月22日(土)よりスタート。日本初のグラウンドプロジェクションマッピング&オーロラショーなど、3大イリュージョンで非日常の世界を体験できます。
1. グラウンドプロジェクションマッピング&オーロラショーなどの3大イリュージョン
※掲載内容は2019年6月23日現在のものです
1. グラウンドプロジェクションマッピング&オーロラショーなどの3大イリュージョン
『アパリゾート上越妙高』(新潟県妙高市)で開催される恒例の夏イルミ『アパリュージョン2019』が2019年6月22日(土)よりスタート。点灯初日を取材しました。
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坂の上にあるのが『恋人の聖地』
『アパリュージョン』として2年目となる今回は、濃密な時間と体験が得られるよう、エリアをコンパクトにし、3大イリュージョンで来訪者を非日常の世界に引き込みます。
まずはホテル前の『入園ゲート』から『アニマルロード』へ。道の左右に配置された光の動物たちを眺めたり撮影したりしながら、約300mの坂道を上ります。

2匹の『ウェルカムカンガルー』からはじまり、フラミンゴ、ペンギン、シマウマなど、フォトジェニックなナイトサファリです。フクロウや鳥は頭上にいるのでお見逃しなく。

坂をのぼりきったところにあるのが『恋人の聖地』。光輝くイルミを背景に、ふたりの未来を祝し鐘を鳴らしましょう。
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薔薇の世界『絶景フラワーロード』
つづいて、女性受け抜群のロマンティックな薔薇の世界『絶景フラワーロード』へ。
ライトアップされた薔薇の造花畑やバラのイルミネーションで、鮮やかに輝く花と光の美しいコラボレーションが楽しめます。

どこをどう撮っても絵になりますが、インスタグラマーならここが腕のみせどころ。構図や角度、色調バランスなどで、最高の1枚を切り取りましょう。
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途中で見上げると広さを実感できる
そして今回のメインとなる『グラウンドプロジェクションマッピング&オーロラショー』のエリアへ。
10台の大型プロジェクターを使って、1日ゴルフ場(9番ホール)のフェアウェイを覆った巨大スクリーンに映像を映し出す、日本初の3Dグラウンドプロジェクションマッピングとレーザー光による天空のオーロラショー。
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終盤で撮影
『絶景』をテーマに、モン・サン・ミッシェルや宇宙、星、花畑など約5分間の映像が映し出され、その後レーザー光とスモークによるオーロラの演出が行われ、再び花火などの映像が映し出され、全体では約10分間。繰り返し行われるので何度でも、鑑賞場所を変えて楽しめる。
映像とオーロラは斜面をくだりながら見ることになるが、見る位置で印象がだいぶ変わるので、数か所で見比べることをおすすめする。

さらに毎週土曜日とお盆、特日には打上花火(約1分30秒)も開催されるので、遠方から訪れるなら、できるだけ花火開催日にあわせよう。
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オーロラショー
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アニマルロード(フラミンゴ)
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絶景フラワーロード+オーロラショー
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毎週土曜日とお盆、特日には打上花火も
場内一周の目安は徒歩約50分だが、映像やオーロラショーを繰り返し見たり、インスタ映えする写真を撮っているとあっという間に時間がたつ。

7月27日(土)からは昼のイベント『ひまわりコキア王国』も初開催され、昼と夜の相乗効果でシーズン来場者24万5000人を目標に掲げる。

『アパリュージョン2019』『ひまわりコキア王国』ともに、小学生以下を無料とし、2回来場で元がとれるシーズンパスも導入。さらに訪日外国人も無料とし、地元や海外からの誘客にも積極的だ。

両イベントとも開催は11月17日(日)まで。入場券がセットになった宿泊プランやバスツアー利用が便利でお得です。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【アパリュージョン2019】
◇公式ホームページ:https://www.apahotel.com/c/resort/myoko/illusion/index.html
◇開催期間:2019年6月22日(土)~11月17日(日)※毎日開催
◇開催時間:
 ・6/22-8/31 18:00-23:00(最終入場22:00)
 ・9/1-11/17 17:00-22:00(最終入場21:00)
◇入場料金(税込):
当日券1,500円、シーズンパスポート2,500円、ひまわりコキア王国とのセット券2,000円
※小学生以下無料
※訪日外国人無料(パスポートの提示が必要)
◇主なアクセス:
・北陸新幹線「上越妙高駅」からホテル無料送迎バス(約45分)/要予約、宿泊者・ゴルフ利用者専用
・上信越自動車道「妙高高原I.C」から国道18号線で約18km
・上信越自動車道「中郷I.C」から国道18号線で約14km
***関連リンク***
■アパリゾート上越妙高(特設サイト)

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■2つのギネスイルミ『アパリュージョン2018』(2018.6掲載記事)
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