特集記事タイトル
植物で太古の世界を再現した『ヨコスカ恐竜パーク2019』
画像説明
ティラノサウルスの2体横並び展示は珍しい
完全屋外型の恐竜展『ヨコスカ恐竜パーク2019』が、本日7月13日(土)より『横須賀うみかぜ公園』にてスタート。内覧会にて撮影したオリナル写真とともにご紹介します。
1. 大型恐竜ロボット12種18体が登場する完全屋外型の恐竜展
※掲載内容は2019年7月13日現在のものです
1. 大型恐竜ロボット12種18体が登場する完全屋外型の恐竜展
全国でも珍しい完全屋外型の恐竜展『ヨコスカ恐竜パーク2019』が、本日2019年7月13日(土)より『横須賀うみかぜ公園』でスタート。植物で太古の世界を再現した、独特の世界観がユニークです。
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ウェルカム恐竜はディロフォサウルス
『ヨコスカ恐竜パーク2019』最大の特徴は、植物で再現した太古の世界と恐竜ロボットが織りなす独特の世界観。
大型恐竜ロボット12種18体の展示と多種多様な植物で、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の3つの時代風景を表現し、まるで太古の時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。
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アロサウルスの咆哮が響く
会場に登場する固定可動式の恐竜ロボットたちとの距離が、驚くほどに近く迫力満点なのも、本展の特徴。
屋外という制約もありインタラクティブな仕掛けや化石などの展示はなく、基本的にはファミリー中心のイベントですが、子供には怖すぎるくらいの迫力があります(笑)。
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太古の世界を感じます
会場全体の演出を担当し、古代の世界を再現したのは、日本を代表する造園家の金井良一氏。
生きた植物で再現した太古の世界に生きる恐竜(ロボット)たちの姿は、他の恐竜展にはない『ジュラシックパーク』的ロマンを感じました。
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会場ではオリジナルグッズも販売
出口付近には『とび出す恐竜フォトスポット』が。スマホのARアプリを使うと、逃げ出した恐竜と写真が撮れます。
『ヨコスカ恐竜パーク2019』イベント会場のほか、『記念艦 三笠』や『長井海の手公園ソレイユの丘』など、横須賀市内の各所にパネルが設置されています。
※詳細はホームページをご覧ください。
『ヨコスカ恐竜パーク2019』が開催される『横須賀うみかぜ公園』は、品川から京浜急行を利用し『県立大学前駅』から徒歩約15分。

太古の時代に迷い込み、恐竜のいた世界を感じましょう。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【ヨコスカ恐竜パーク2019】
◇公式ホームページ:https://yokosukakyoryupark.jp
◇開催期間:2019年7月13日(土)~9月8日(日)
◇開場時間:10:00-17:00(最終入場16:30)
◇料金:
◇会場:うみかぜ公園(横須賀市)
〒238-0013神奈川県横須賀市平成町3−23
>Googleマップでみる
◇アクセス:
・京急線「県立大学前」駅より徒歩約15分
・京急線「横須賀中央」駅より徒歩約20分
***関連リンク***
■ヨコスカ恐竜パーク2019(公式ホームページ)
■うみかぜ公園(公式ホームページ)
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