1.治癒をテーマにメニューすべてにハーブを使用
『CURATIVE=治癒的』をテーマとするハーブカフェ『CURATIVE KITCHEN(キュラティヴ キッチン)』が、2019年7月18日(木)表参道駅から徒歩5分のアピス表参道スクエア1階にオープンしました。
入口にはDELI PLATE用メニューが並ぶ
『CURATIVE KITCHEN』を運営するのは、国内外で薬局の経営を中心としたヘルスケア事業を展開する『株式会社アピスMCホールディングス』の合同会社『アピスサードプレイス』。
長年の薬局としての経験を生かし、"治癒"をコンセプトに、身体に優しい様々なメニューをラインナップ。メニューのすべてにハーブを使用した、ハーブカフェ&レストランです。
『IRODORI BENTO』
最大の特徴であるハーブは、ハーブ食材ブランド『ハーブ村』を採用し、その種類は50種類以上。
周辺にアパレルや企業が多く、テイクアウトやケータリングにも対応。彩り豊かな『IRODORI BENTO(彩べんとう)』(1,000円)は、こだわりの木のお弁当箱に、ごはん、お野菜、お肉orお魚がバランスよくセットされ、同僚やSNSで自慢したくなる逸品です。
『サラダプレート』
ランチ&ディナーとしての利用なら、ハーブで装飾された店内でフードメニューをいただきましょう。
6種類以上の新鮮野菜を使用した『サラダプレート』(スープ付/1,500円)と、7種類のスパイスを薬草とココナッツミルクのカレー『薬草薬膳ココナッツカレー』(スープ付/1,500円)、ハーブサーモンとジェノバペーストでできたパスタ『GREEN
PEPERONCINO WITH HERB SALMON』(サラダ付/1,500円)がおすすめです。
『OTOHA PARFAIT』と『RED MOJITO』
デート利用のメインとなりそうなのは、豊富なハーブティーと名物パフェの組み合わせ。
写真(左)の『OTOHA PARFAIT』(オトハ パフェ)は、赤い玉(オトハムース)にコラーゲンアイスなどの美容成分を加えたオリジナルの美容系パフェ。
写真(右)の『RED MOJITO』(レッドモヒート)は、フレッシュミントとレモン、アガベシロップをオーガニックワイルドベリーハイビスカスティーと組み合わせたモヒート。甘酸っぱい香りと爽やかな後味が楽しめ、ボリュームも満点です。
豊富なデリメニュー
インスタ映えする『RED MOJITO』
すべてのメニューにハーブを使用
『OTOHA PARFAIT』は食べやすい小皿付き
緑あふれる癒し系カフェ『CURATIVE KITCHEN』。ハーブメニューは女子人気が高いので、デートで連れて行けば、彼女に喜ばれること請け合いですね。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)