1. 初日は=LOVEやHKT・Team8、トリは初登場の乃木坂4期生
お台場を女性アイドルとアイドルファンがうめつくす!世界最大級のアイドルフェス『
TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(東京アイドルフェスティバル 2019、以下『TIF 2019』)が東京・お台場&青海エリア全域で開催。2019年8月2日(金)・3日(土)・4日(日)の3日間で88,000人が熱狂!3日間の模様をオリジナル写真とともに、ダイジェストでご紹介します。
『Tシャツステージ』オープニングは=LOVE
今回で10周年を迎えた『TIF 2019』。212組1,393名(昨年は207組1,315名)のアイドルが集結し、台場・青海に設けられた8つのステージ(昨年同様)でライブアクトやトークショーなどが行われました。
1年間のアイドル活動の集大成とも言える一大イベントを祝すように、今年も3日間とも快晴!連日35度を超す真夏日でしたが、アイドルたちもステージ上で水分補給を促すなど熱中症予防をて呼びかけていました。
最も夏フェスらしい屋外の『SMILE GARDEN』でオープニングライブを飾ったのは、今年も『佐々木彩夏(もももいろクローバーZ)』。その後も『アイドリング!!!』や『HKT48』『ナナランド』『神宿』『NMB48』などが、汗だくになりながら笑顔で全力パフォーマンスをみせてくれました。
咲良と奈子が不在でもHKTは至高の存在感
昨年につづきメインの『HOT STAGE』は屋内(ZEPP)に設定されたので、ファンも出演者も快適なステージに。熱中症対策が必須の街中フェスでは、今後も継続でしょう。
今年も、3日間ともに朝イチのステージは、特典チケット購入者限定の『Tシャツステージ』を開催。
曲披露は1曲ずつですが、人気の3グループを確実に見れるお得感が高いチケット。着用しないと入場できない『Tシャツ』は、出演するメンバーも着用しているので、ステージと客席との一体感も抜群。『Tシャツステージ』終了後もそのまま残れば、引き続き『HOT
STAGE』でのライブを楽しめます。
初日のTシャツステージには『=LOVE』『NMB48』『マジカルパンチライン』が出演しました。
小栗有以、坂口渚沙らのホーム『AKB48 Team8』
初日の『HOT STAGE』には『原宿ステージA(エース)』や『つばきファクトリー』『桜えび~ず』『sora tob sakana』など、人気グループが続々と登場。
そして夕方以降は『HKT48』『AKB48 Team8』『大阪☆春夏秋冬』『=LOVE』『アンジェルム』などがパフォーマンスしました。
トリは乃木坂46の4期生単独ライブ
最も収容人数が多い『SMILE GARDEN』での本日ラストステージは、乃木坂46に新加入した4期生での単独ライブ。
4期生がTIFのステージに立つのは今回が初めて。体調不良で欠席となった北川悠理を除く10名が真っ赤なロングワンピースの衣装でステージに登場。
地上波での冠番組や恒例のプリンシバル公演などを踏まえ、ステージ度胸や経験も十分。もちろんパフォーマンスや楽曲のクオリティは先輩ゆずりで、4期生オリジナル曲の『4番目の光』『キスの手裏剣』など全8曲を披露した。
『乃木坂46 4期生』セットリスト/( )内はセンターポジション
M0)overture
M1)ガールズルール(賀喜遥香)
M2)インフルエンサー(遠藤さくら)
M3)制服のマネキン(柴田柚菜)
M4)4番目の光(遠藤さくら)
M5)キスの手裏剣(遠藤さくら)
M6)君の名は希望(筒井あやめ)
M7)ジコチューで行こう!(清宮レイ)
M8)裸足でSummer(掛橋沙耶香)