1. アイドルたちとLINE等でやりとりしながら街中をめぐり、フェスでトップを目指せ!
2019年9月3日(火)からスタートした、SCRAP×アイドルマスター シンデレラガールズによる、体験型ゲーム・イベント第2弾『開幕直前!!目指せ☆アイドルフェスティバル』。開催に先立ちおこなわれたメディア体験会の模様を、ネタバレなし&オリジナル写真ありでご紹介します。
事務所(受付)にて専用キットなどを受け取りスタート!
本イベントは、バンダイナムコエンターテインメントの大人気タイトル『アイドルマスターシンデレラガールズ』と、リアル脱出ゲームの『SCRAP』による体験型ゲーム・イベント第2弾。
昨年開催し、大好評を博した『突破せよ☆難関オーディション♪』に続く、"リアル・プロデューサー体験"です。
会場は『東京ミステリーサーカス』およびその周辺。参加者はアイドルを輝かせる"プロデューサー"として、『アインフェリア』『Masque:Rade』『LiPPS』の3ユニット、総勢15名をプロデュースします。
プロデュースできるのは、1回の参加につき1ユニットで、私は今回【LiPPS】コースを体験。プロデュースするアイドルによって、コースごとにストーリーは異なりますが、ゲームの流れはすべて同じとなります。
『東京ミステリーサーカス』2Fに設けられる『事務所(受付)』にて、専用キットと名刺、フェイククレジットカードを受け取り、"リアル・プロデューサー体験"のスタートです。
『LINE』アプリでやりとりを
ゲームではスマートフォンアプリ『LINE』を使用しますので、バッテリーに十分余裕を持たせて臨みましょう。モバイルバッテリーがあれば安心です。
音声を聞く場面が多いので、端末にイヤホンまたはヘッドフォンを接続しましょう。コラボイベントならではの、完全録り下ろしボイスなので、ファンにはたまりません。
アイドルたちやアシスタントの女の子と、LINEしたり電話したりしながらゲームを進めます。もしも行き詰っても、ヒントサイトが用意されています。
『照明屋』でライトを購入しステージを演出
プロデュースするユニットが、アイドルフェスでトップに輝くために、ステージ演出や出演告知など、やるべき仕事が次々と。
アイドルたちとLINEしたり電話したりしながら、新宿の街中を夢中になって歩き、ゲームの世界に完全に没入している自分が怖い(笑)。
所要時間の目安は約150分ですが、感覚としてはあっという間。かなり歩き回るので、歩きやすい靴で参加すること、途中での休憩や水分補給をおすすめします。
取材当日は、気温が高く結構疲れましたが、ゲーム終了後の達成感は格別。驚きと感動が待っているので、頑張ってクリアしましょう!
オリジナルグッズも豊富
ここでしか入手できない、『開幕直前!!目指せ☆アイドルフェスティバル』オリジナルグッズが豊富なのも本イベントの魅力。
特に『「出演記念」アクリルスタンド』(全15種/各1,200円/税込)は、フェスに出演したプロデューサーのみが購入できるレア商品です。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©SCRAP
(取材・文・撮影/落合 宏樹)