1. 縁日感満載スイーツ、3種の金魚フルーツサイダーと金魚抹茶パフェ
『最高級素材を使用した究極の縁日菓子』をコンセプトに展開している東京・日本橋の『Museum Sweets Store 縁日』にて、2021年7月10日(土)より夏限定ひんやりスイーツの販売が始まりました。
提灯やのれん装飾が縁日気分を盛り上げる
同店は、大人デートの定番スポット『アートアクアリウム美術館』の別邸オリジナルスイーツショップとして、2020年12月に『福徳の森』敷地内に誕生した高級スイーツショップです。
この夏も新型コロナウイルス感染症の影響で、各地のお祭りや花火大会がほぼ見合わせとなり、浴衣でのおでかけ機会が激減しています。
夏の定番であるサイダーやアイスを使った縁日感満載の『夏限定ひんやりスイーツ』を手に、日本橋を散策する浴衣デートや浴衣女子会へ出かけましょう。
最高のひんやり&スッキリ『金魚フルーツサイダー/白桃』
お祭り定番商品である《ラムネ》に『フローズンフルーツ』を組み合わせた、夏限定ドリンク『金魚フルーツサイダー』(各750円)。
味は『マンゴー』『レモン』『白桃』の3種類。ひんやりしたフローズンフルーツがてんこ盛りで、満足度高し。
ラムネサイダーは炭酸きつめで、シュワシュワ・サッパリで暑い日にドンピシャ。トップには、同店ならではの『金魚グミ』がちょこっと座っていて、見た目もキュートです。
フォトジェニックかつ美味しい『金魚抹茶パフェ』
Museum Sweets Store 縁日ならではの、手間ひまかけたこだわり逸品スイーツ『金魚抹茶パフェ』(850円)。
日本の伝統的な波模様の一種である「青海波紋(せいがいはもん)」を、細かな抹茶の粒子で描き、日本の夏らしさを演出したオリジナルの抹茶パフェです。
抹茶アイス、大きくカットされたイチゴ、黒蜜寒天が絶妙なバランスで入っていて食感の変化も楽しめる、甘すぎない大人スイーツでした。
波模様の上には『金魚グミ』が泳いでいて、インスタ映えも最高。浴衣姿で手にして撮りたくなる、高級縁日スイーツです。
究極のベビーカステラ『金魚焼』
もちろん、通年販売の縁日メニューも見逃せません。一番人気は、定番の《ベビーカステラ》をプレミアムスイーツに昇華させた『金魚焼』(※)。
※2個(袋)300円/7個(袋)1,000円/12個(箱)2,000円/20個(箱)3,500円
高級バターの王道『エシレバター』、北海道産高級小麦粉『特宝笠』、フランス産レモンピール、ラベンダー蜂蜜など厳選素材を合わせ、金魚型に焼き上げた究極の逸品で、水引をあしらったパッケージでギフトとしても大人気です。
『ショコラティエ パレ ド オール』のシェフ三枝俊介氏とのコラボレーション商品『チョコバナナ』(1セット2本入1,200円)も、女性人気が高い逸品。
Bean to Bar製法で作り上げたチョコレートを、甘みが強くもっちりとしたモンキーバナナにたっぷりと贅沢にまとわせ、カカオ本来の香りを存分に楽しめる究極のチョコバナナ。トッピングはフランボワーズ、ピスタチオ、ココナッツ、カカオニブ、ナッツの5種類から選べます。甘党におすすめ!
※『チョコバナナ』は9月30日まで、店舗併設のテラス席でお召し上がりください。
ドリンク系では、店舗自家製の『クラフトジンジャエール』(500円)がイチオシ。強炭酸の辛口ジンジャエールで、夏の暑さも吹き飛びました。
究極のチョコバナナ
人気の金魚グミは単品でも購入可(180円)
『金魚フルーツサイダー』は全3種
徒歩2分の『アートアクアリウム美術館』
この夏は遠方へのおでかけは控え、都内にいながら縁日気分を楽しみましょう。
浴衣姿で『三越前駅』から徒歩すぐの福徳神社でお参り後、福徳の森敷地内で縁日スイーツをテラス席で味わい、徒歩2分の最強フォトジェニックスポット『アートアクアリウム美術館』で非日常空間を堪能するおでかけプランはいかがですか?
(取材・文・撮影/落合 宏樹)