1. ジャパン・プレゼンテーション・フィールドをコンセプトに57店舗が集結
三井不動産が展開する東京ミッドタウンブランドの3施設目『東京ミッドタウン八重洲』が、本日2023年3月10日(金)グランドオープン。
開業に先立ち行われたプレス向け内覧会に参加しました。
『バスターミナル東京八重洲』
六本木、日比谷に続いてグランドオープンした同施設は、JR東京駅八重洲口から地下道で直結。
2022年9月17日に先行オープンした地下2階には、1日約600便が発着する『バスターミナル東京八重洲』があり、まさに東京の玄関口。
地上45階・地下3階で、1-4階は『中央区立城東小学校』、7-38階はオフィスフロアとなっています。
ジャパン・ブランドを前面に出した商業ゾーン
商業ゾーンは地下1階-地上3階で、施設コンセプトの『ジャパン・プレゼンテーション・フィールド』をコンセプトに、57店舗が集結。
ショップ系では、全国初出店となる東京のスポーツチーム・団体による新ブランド『TOKYO UNITE』のライフスタイルショップ(2F)や、デザインと機能が両立した文房具『STALOGY』を中心としたステーショナリーショップ(2F)、新業態の『津軽びいどろ』(2F)、西陣織の老舗『細尾』の京都・ミラノに続くショールーム&ストア『HOSOO
TOKYO』(1F)などが出店しています。
『ヤエスパブリック』
2Fには、多様な11店舗が集結し、デート中の小休憩にも使いやすいパブリックスペース『ヤエスパブリック』があります。
コンセント付きのワークスペース、子連れでも使いやすい小上がり席、裏路地のような立ち飲み席という3つのエリアがあるので、用途に合わせて活用できます。
『ラ・テラッツア サバティーニ』の館内テラス席
飲食店は、デイリーユース向きのB1F(9月に先行オープン)に加え、3Fがダイニングバーフロアとなっています。
デートナビいちおしの鰻店『炭焼うな富士』や、オシャレな館内テラス席やオープンテラス席もあるイタリアン『ラ・テラッツア サバティーニ』などが、デートにおすすめです。
同施設の40-45階には、国内初出店となる『ブルガリ ホテル 東京』が今年4月に開業予定。
六本木や日比谷の東京ミッドタウンとは違う魅力がある『東京ミッドタウン八重洲』へお出かけください。
(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【『東京ミッドタウン八重洲』】
◇公式ウェブサイト:
https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/
◇グランドオープン日:2023年3月10日(金)
◇住所:東京都中央区八重洲二丁目2番1号
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◇アクセス:
・JR「東京」駅地下直結(八重洲地下街経由)
・東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結(八重洲地下街経由)
・東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分
・東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分