【レポ】3時間行列店『うな富士』の東京二号店が本日開業
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『うな富士』自慢の『うなぎ丼』
最大3時間待ちの超々人気店『炭焼 うな富士』東京二号店が『東京ミッドタウン八重洲』に本日開業。「パリッ・ふわっ・トロッ」の絶品特大鰻を食べに行こう!
1.年間来店客数48万人のお目当ては「パリッ・ふわっ・トロッ」の絶品特大鰻
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2023年3月10日現在です
1. 年間来店客数48万人のお目当ては「パリッ・ふわっ・トロッ」の絶品特大鰻
鰻激戦区・名古屋で最大3時間待ちの行列を生む超々人気店『炭焼 うな富士』待望の東京二号店が、本日2023年3月10日(金)『東京ミッドタウン八重洲』に開業しました。

同店自慢の「パリッ・ふわっ・トロッ」の絶品特大鰻は、一度食べたら100%また食べたい超絶グルメです。

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左が一般的な5Pサイズ、右がうな富士で使う3Pサイズの青うなぎ
『炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店』は、同日グランドオープンした、東京ミッドタウン八重洲3階に開業。

2022年にオープンした有楽町店につづく待望の東京二号店で、昨年1年間はコロナ禍にも関わらず『うな富士』全店の年間来客数が48万人を達成するという驚きの人気ぶり。

人気の人気の秘密は、うな丼・うな重を見れば一目瞭然の<肉厚のうなぎ>。一般的な店舗の30%以上大きい『3Pサイズ(約330グラム)」のみの青うなぎを使用。

身の厚さ、脂の乗り方、旨味などが、一般的なうなぎ(5Pサイズ)とは、全く違うとのこと。

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脂ののった大きな青うなぎを使用した『うなぎ丼』
それでは実際に食してみましょう。『うなぎ丼』と『うな重』で悩むところですが、『うな富士』の一番人気『うなぎ丼』(4,300円)をオーダー。

すべてのうなぎ丼に、吸物・香の物が付いています。

焼き方のこだわりも半端なく、肉厚の分、火力が弱いと火が通らないため、青うなぎを仕上げるには火力の強い地焼きが不可欠とのこと。最初は1000度を超える紅蓮の炎で熱するため、焼き手は顔に火傷を負いながら、熟練の技で炭の配置や返すタイミングを微妙に調整し、最高のうなぎを提供してくれる。

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肉厚3Pサイズの青うなぎ
どうです、この肉厚さ!ひと口食べただけで、普通のうなぎ(5Pサイズ)とは、旨味が全くの別次元であると誰でもわかるレベル。

そして関東で一般的な蒸し焼きはとろけるような食感が魅力ですが、地焼きによるうな富士の肉厚うなぎは、表面はパリッと香ばしく、中は一転してふわふわで、ジューシーな味わいが口の中いっぱいに広がり、一度味わったら、もう戻れない病みつきの絶品うなぎでした。

ごはんが見えないほど、ごはんの上にはうなぎがドーンとのっていますが、ごはんの中にも肉厚うなぎがたっぷり隠れていて、ボリュームも満点です。

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名古屋名物『上ひつまぶし』は4通りの食べ方で
一番人気の『うなぎ丼』につづき、名古屋名物『上ひつまぶし』(5,400円)もいただきました。

細かく刻んだ脂ののったうなぎを、こだわりの出汁、薬味で味わう『ひつまぶし』は、うなぎ丼・うな重とは、また違った美味しさ。

お出汁でさっぱりと味わいたい方は、こちらをオーダーし4通りの食べ方(1.そのまま、2.薬味をのせて、3.出汁をかけて、4.出汁と薬味で)を楽しみましょう。

他では味わえないうなぎ丼を食べるのが目的で、海外からも訪れる人がいるほどに人気の『炭焼 うな富士』。

一度食べたら、それも納得の絶品肉厚うなぎを、東京・八重洲で味わいましょう!

(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【『炭焼 うな富士 東京ミッドタウン八重洲店』】
◇公式ウェブサイト:https://sumiyaki-unafuji.com/yaesu/
◇開業日:2023年3月10日(金)
◇営業時間:11:00-23:00 日曜営業
◇住所:東京都中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲 3F
>>GoogleMap
◇アクセス:
・JR「東京」駅地下直結(八重洲地下街経由)
・東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結(八重洲地下街経由)
・東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分
・東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分
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