【レポ】連載50周年記念『ブラック・ジャック展』スタート
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(左から)宮田裕章さん、真山りかさん、なだぎ武さん、大塚明夫さん
六本木ヒルズにて連載50周年記念『手塚治虫 ブラック・ジャック展』がスタート。会場の模様をご紹介します。
1.B・J史上最大規模、直筆原稿531点、エピソード200点以上を紹介
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2023年10月5日現在です
1. B・J史上最大規模、直筆原稿531点、エピソード200点以上を紹介
連載50周年記念『手塚治虫 ブラック・ジャック展』が、明日2023年10月6日(金)より、東京シティビュー(六本木ヒルズ展望台)にてスタート。

開幕に先駆け行われたプレス向け内覧会にて会場内を取材しました。

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本展入口付近(セレモニー会場の撤去作業中)
<MANGA><ANIME>の世界を切り開き、世界中からリスペクトされる漫画家・手塚治虫の医療マンガ『ブラック・ジャック』登場50周年を記念して開催される本展。

開幕前日のオープニングセレモニーに、マンガ好きアイドル・私立恵比寿中学の真山りかさんや、アニメ「ブラック・ジャック」の声優・大塚明夫さんら4名が登場。

真山さんは「クマが登場する『一ぴきだけの丘』というエピソードが好きで、原画を見れて感激でした」と語りました。

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会場内は、エントランス、第1室~第4室、特設ショップで構成。ブラックジャック(BJ)の展覧会として史上最大規模、原画(直筆原稿)531点、エピソード200点以上が紹介されていました。

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『エントランス』エリア
超高層から眺める東京の大パノラマとともにB・Jの世界観を楽しむ『エントランス』エリアは、マンガさながらに再現された『ブラックジャック邸』の居間と手術室、壁一面に名セリフが浮かぶフォトスポット。

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再現された『ブラックジャック邸』の手術室
メインとなるのが【第3室】曼荼羅。多彩なストーリーをキーワード毎に展示したファンにはたまらない展示空間で、史上最多となる140話分のエピソードを原画とともに展示。

B・Jならではの多種多様なストーリーの世界を鑑賞できます。

読み応えのあるメッセージが心に刺さる手塚治虫の名作・ブラック・ジャック。

往年のファンはもちろん、未読の若い方も、ぜひ展覧会をご覧ください。

(取材・文・撮影:落合 宏樹)

【連載50周年記念『手塚治虫 ブラック・ジャック展』開催概要】
◇公式ウェブサイト:https://blackjackex.roppongihills.com/
◇開催期間:2023年10月6日(金)-2023年11月6日(月)
◇時間:10::0-22:00(最終入館21:30)
◇入館料:
・一般:平日2,300円/土日祝 2,500円
・学生(高校・大学生):平日1,700円/土日祝1,800円
・子ども(4歳~中学生):平日900円/土日祝1,000円
・シニア(65歳以上):平日2,000円/土日祝2,200円
※本展は事前予約制(日時指定券)を導入。
◇会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
>>GoogleMap
***関連リンク***
■展覧会公式X(公式ウェブサイト)

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