福原遥さん「短い時間でストーリーがどんどん展開していくのが面白い」

初めに、山戸結希（やまと・ゆうき）監督が脚本・監督を担当した、TikTok連ドラ『みつめてそらして』で主演を務めた福原遥さんが挨拶。

福原さんは「私自身、TikTokをいつも楽しんでいるので、そのドラマに出られるのが凄く嬉しいと思いながら撮影していました」と話す。

そしてショートドラマというジャンルは「出演するまで、あまり知らなかった」そうで、「（『みつめてそらして』を）撮影が決まり、色々と見たら、短い時間でストーリーがどんどん展開していくのが面白くて、ついつい見入ってしまっていました」とのこと。

「お芝居は、1人芝居だったので難しかったのですが、ちょっと早口でセリフを言ったりとか、一発本番だったり、緊張しながら撮影しました」と、撮影時を振り返りました。

トークショーも実施
（左から）品田英雄さん、畑芽育さん、上田慎一郎監督、森香澄さん

畑さんも撮影時を振り返り「（画面に出ているのが）1人なので、画が飽きないようにいろいろ歩いて動き回ってみたりとか、飴を使って手の動きを付けてみたり、遊んでみたりとか。カメラの横から監督が声を出して指示してくださったりしたので、新鮮な気持ちで撮影させてもらいました」と、＜縦型ショート動画＞ならではの撮影について語りました。

大賞を受賞した『【ウミガメごっこ】』のおふたりと登壇者

今回、用意された賞は
(1) 総合的に評価された作品に贈られる＜大賞＞
(2) 1番再生回数の多かった作品に贈られる＜バズリ賞＞
(3) 高く評価された出演者に贈られる＜出演者賞＞
(4) 企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られる＜クリエイター賞＞
(5) パートナー企業の＜風評被害クラウド賞＞の計5つ。