クリスマスナビ画像
レインボーブリッジ/ライトアップ
2018年撮影、レインボーブリッジ
(2022年12月撮影/ORIGINAL/無断転載禁止)
コロナ禍以前は12月から年末年始にかけて、毎年恒例だった、レインボーカラーの『スペシャルライトアップ』。2022シーズンについては、発表があり次第更新します。
ホームページ ■東京都の取組に協力したライトアップの終了について(2020.6.19)
https://www.shutoko.co.jp/updates/2020/data/06/19_oshirase_tokyo/

■2019のスペシャルライトアップについて(2019)
http://www.shutoko.jp/ss/shutokodeikou/special/100carat_2019/
点灯期間 通年
※2022-2023のスペシャルライトアップ(毎年12月第1土曜日-1月第1日曜日まで)予定はありません(未発表)。
点灯時間 19:00-24:00
駐車場 芝浦側・台場側(有料)
住所 〒108-0022 東京都港区海岸3-33-19(芝浦側)
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アクセス (芝浦側)ゆりかもめ「芝浦埠頭駅」徒歩約5分
(台場側)ゆりかもめ『お台場海浜公園駅』徒歩約15分
料金(税込)
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■東京のシンボル
1993年8月に開通したレインボーブリッジは、都心部と臨海副都心を結ぶための、上層部が『首都高速11号台場線』、下層部が『臨港道路(一般道+歩道)』『臨海新交通システム(ゆりかもめ)』が共用する海上橋梁です。橋長は798m、海面からの塔の高さは126m、中央径間は570m。吊り橋と緩やかな曲線による優美な外観が東京のシンボルとなっています。
■橋梁世界初
橋梁として世界で初めてイルミネーションを3色に変化させた、レインボーブリッジのライトアップ。石井幹子デザイン事務所によるもので、白色にライトアップされた主塔と時間によって切り替わるケーブルイルミネーションコントラストが、東京港の夜を美しく彩ります。通常は主塔は夏/冬の2パターン、ケーブルはイベント、曜日、時間によりパターンが変化します。
■レインボー色
クリスマス期間や年末年始など、特別な期間限定で実施されるのが、主塔の上部から下部にかけてレインボー色のライティングを施した『スペシャルライトアップ』。ここ数年は12/上旬から1月の第1日曜日まで実施されていましたが、2020年、2021年、2022年はコロナの影響により見合わせ中。
■歩いて渡る
下層の臨海道路の歩道は、徒歩で通行可能。開通当時は有料(大人300円、中学生100円)でしたが、2000年4月より無料化。晴海側の北側遊歩道と、台場側の南側遊歩道があり、途中で相互に渡れないため、南側が人気。芝浦口はゆりかもめ『芝浦ふ頭駅』から徒歩約5分、台場口はゆりかもめ『お台場海浜公園駅』から徒歩約15分。
掲載内容は2022年11月28日現在です。最新情報は公式ホームページでご確認ください。
▼デックス東京ビーチより(2014.12)
2014年撮影、レインボーブリッジ
▼レインボープロムナードより(2022.11)
2022年11月撮影、レインボーブリッジ
▼東京湾クルーズ船シンフォニーより(2014.12)
2014年撮影、レインボーブリッジ
▼2度とみたくない『東京アラート』
2020年6月3日撮影、レインボーブリッジ
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