一度死んでみた
©2020 松竹 フジテレビジョン
【作品情報】
広瀬すず、吉沢亮、堤真一
リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太
加藤諒、でんでん／柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬
城田優、原日出子、真壁刀義、本間朋晃／野口聡一（JAXA宇宙飛行士）
佐藤健／池田エライザ、志尊淳／古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡
＜INTRODUCTION＞
広瀬すずが、すず史上最強の強烈キャラをコミカルに演じる
超豪華キャスト×CMヒットメーカーによる、S・F（死んだふり）コメディ
＜STORY＞
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬（広瀬すず）。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ！」と父・計（堤真一）への不満をシャウトするのが日常だった。
そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。
実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「２日だけ死んじゃう薬」を飲んでいたのだが、ライバル会社の陰謀により、計は本当に火葬されることに…！
大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡（吉沢亮）とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。
火葬までのタイムリミットは２日間。はたして七瀬は無事、計を生き返らせることができるのか――！？
そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。
実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「２日だけ死んじゃう薬」を飲んでいたのだが、ライバル会社の陰謀により、計は本当に火葬されることに…！
大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡（吉沢亮）とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。
火葬までのタイムリミットは２日間。はたして七瀬は無事、計を生き返らせることができるのか――！？
映画公開情報
2020年3月20日（金・祝）ROADSHOWデス
"デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」
広瀬すずがかってない強烈キャラを演じるS・F（死んだふり）コメディ。
スクリーンに登場するのは、これまで見たことがない広瀬すず。父親に「死んでくれ！」と叫ぶ反抗期デスメタル女子大生役は一見の価値あり。
au『三太郎』シリーズなどを手掛ける、超売れっ子CMディレクターの浜崎慎治氏の映画デビュー作で、脚本はソフトバンク『白戸家』シリーズなどを手がける澤本嘉光氏。
そして、佐藤健、池田エライザ、志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡、西野七瀬などなど、5分に一度の割合で、次々と登場する驚きの超豪華キャスト陣。
上映時間は93分と短く、展開は非常にスピーディー。それでいてさりげない数々の伏線が後半に回収されるなど、ストーリー構成も秀逸。テーマやメッセージ性もしっかりある。
鑑賞後は「いい映画デス！」と思わず強調したくなるほど、楽しく見れて脳に響く作品だ。おすすめ。
本作をおすすめする3つの理由
1.広瀬すずが、デスメタルバンドでシャウトする女子大生をコミカルに熱演
2.CMヒットメーカー浜崎慎治監督、澤本嘉光脚本によるS・F（死んだふり）コメディ
3.散りばめた伏線を回収するストーリー構成と作品に込められたメッセージ
| カップルに | ★★★★☆ | ラブラブ | ★★★★☆ |
| 女性に | ★★★★☆ | 爽快感 | ★★★★☆ |
| 男性に | ★★★★☆ | スリル | ★★★☆☆ |
| 子供に | ★★★★☆ | 社会性 | ★★★★☆ |
オフィシャルWEBサイト
https://movies.shochiku.co.jp/ichidoshindemita/
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（掲載内容は2020年2月19日現在のものです）
ポスタービジュアル
場面写真
場面写真
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