「会いに行けるアイドル」AKB48のホームグラウンド『AKB48劇場』(東京・秋葉原)で、2018年11月22日(木)よりスタートした湯浅順司プロデュース『その雫は、未来へと繋がる虹になる。』公演。各曲のオリジナル写真付きでご紹介します。 | |
公式サイト | http://www.akb48.co.jp/ |
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会場 | AKB48劇場 |
地図を表示 | |
スケジュール | 公式サイトに掲載 |
TEL | 03-5298-8648 |
■チケット料金 |
<通常公演> 一般男性3,100円/一般女性2,100円/小中高生2,100円/未就学児無料 ※チケット購入方法、公演スケジュールは公式サイトにて。 |
■チーム8 |
『AKB48』(東京・秋葉原)で開催される劇場公演。活動5年目を迎えたチーム8メンバーが出演し、若さと活気あふれるパフォーマンスを目の前で披露する。 |
■プロデュース |
AKB48 A&R(*)チーフプロデューサー・湯浅順司氏がプロデュース。湯浅氏は10thシングル『大声ダイヤモンド』よりAKB48のA&Rを担当しており、AKB48の楽曲を秋元Pの次にと言えるほど知り尽くす。 *『A&R』とは音楽業界における職務のひとつ。「Artist and Repertoire(アーティスト・アンド・レパートリー)」の略語で、アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作を担当すること。 |
■Set List |
- overture M1 蕾たち(ALL) M2 スコールの間に(ALL) M3 ビバ!ハリケーン(ALL) M4 言い訳Maybe(ALL) MC M5 10クローネとパン(吉川、岡部、小田、倉野尾、佐藤七) M6 愛しさを丸めて(谷川、大西、横山) M7 キャンディー(坂口、行天、山本) M8 純情ソーダ水(高橋彩音) M9 ライダー(岡部、人見、太田、寺田、川原) MC M10 細雪リグレット(ALL) M11 アンチ(ALL) M12 アクシデント中(ALL) MC M13 光と影の日々(ALL) アンコール EN1 After rain(ALL) EN2 47の素敵な街へ(ALL) EN3 直角Sunshine (ALL)※雨の日のみ MC EN4 虹の列車(ALL) ※( )内は初回公演での歌唱メンバー。当日の出演メンバーにより異なります。 ※EN3は『雨の日公演』のみ実施。 ※セットリストは変更となる場合あり。メンバー生誕祭、新曲披露なども随時行われます。 |
■ユニットは5曲 |
構成は劇場公演の定番パターン。オープニングから全体曲4曲、自己紹介MCを行い、ユニットを5曲。MCを挟み全体曲3曲と本編締めのMCから本編ラストのM13。アンコールは3曲つづけ、お礼と今後などのMCを挟みアンコールラストへ。生誕祭や新曲披露がこの後行われることも多い。 |
■全体イメージ |
若さにスキルが加わった活動5年目のチーム8が、AKB48の歴史を感じる懐かしい名曲を次々と披露。アイドルらしい笑顔とかわいさ全開のパフォーマンスは観ていて心地よい。チーム8曲中心のライブとはまた違う魅力を発信する絶好の場。 |
■こだわり |
楽曲に深く関わってきた湯浅氏らしく、AKB48の歴史や先輩方に敬意を払い「今のチーム8が昔の曲を披露することに意味がある」との思いがにじみ出ている。 |
■雨だと得する |
AKBグループ史上初となる『雨の日公演』を実現。開演2時間前にAKB48劇場の天気で雨の日認定をされた場合に限り、楽曲が1曲(EN3 直角Sunshine)増え、さらにお見送りで『飴』が配られます。(予定) |
■楽曲選定理由 |
2005年から2017年の各年から1曲ずつをセレクト。他の姉妹グループ楽曲を含まず、AKB48楽曲のみに限定し、さらに披露する機会が少ない曲をできる限り選んだとのこと。 |
■みどころ |
●本公演のセンターを務める坂口渚沙(北海道)の高いアイドル力に注目。小栗有以とともにAKB48の未来を担う逸材です。かわいくもセクシーなピンクの衣装で歌うM7
キャンディーに大注目。 ●唯一のソロで歌う高橋彩音。オリジナルはアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録された渡辺麻友のソロ曲。王道アイドルの頂点を極めたまゆゆばりに、かわいく清楚なイメージで歌い上げています。 |
■いち推し楽曲 |
●10クローネとパン 湯浅氏が48グループの約1800曲の中で1番好きという楽曲。歌詞の物語性、楽曲の構成、ハードなダンスなど改めて観ると・・・なるほど。 ●愛しさを丸めて チームサプライズ『バラの儀式』公演M5(柏木由紀、小嶋陽菜、横山由依)より。オリジナルの3名に負けじと谷川、大西、横山がダンスでかっこよく決めています。 ●アンチ AKB48ならではの素敵な歌詞で、アンチがいることの切なさと、アンチがいるから強くなり、自分を知り奢らないという、アイドル道を語る歌。 ●虹の列車 TVアニメ『AKB0048』からの楽曲。なかなかの神曲ですが、オリジナルのメンバー的にライブなどでの披露も少ないため、ここでスポットライトを浴びたのは嬉しいですね。 |
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掲載内容は2018年12月1日現在です。最新情報は公式サイトでご確認ください。 |