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小宮有沙が大正時代の衣装で登場
画像説明
最も愛される女・彦乃を演じた小宮有沙
映画『夢二~愛のとばしり』が初日を迎え、舞台あいさつに駿河太郎、小宮有沙などが登壇。撮影時のエピソードや本作についての思いなどを語りました。
1. 豪華キャストが大正時代風の衣装で登壇
※掲載内容は2016年8月1日現在のものです
1. 豪華キャストが大正時代風の衣装で登壇
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(左から)mayo(岡本真夜)、小宮有沙、駿河太郎、黒谷友香、宮野ケイジ監督
“日本最初のポップアート”アーティスト『竹久夢二』。夢二の迸りに翻弄される女達の心情を深く掘り下げながら、夢二の本質に迫る物語を描く映画『夢二~愛のとばしり』が、2016年7月30日(土)公開初日を迎え、『シネ・リーブル池袋』にて舞台挨拶が行われました。
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監督の率直な説明に笑顔をみせる小宮有沙
映画初主演となった駿河は、自身が演じた竹久夢二には「共感はできないですね」と断言しながらも、「夢二が孤高すぎて、周りの女性がほっとけなかったのだと思います」と、夢二の印象を語りました。
駿河は「2人とも役柄そのままに現場にいてくれて、黒谷さんとは挨拶以外話してないほどで、有紗ちゃんはずっとそばにいてくれた」と説明すると、小宮は「意識してということは・・・」とキョトン。駿河は慌てて「僕が甘えてただけ。本当に助かった」と笑ってフォローしていた。
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©2015 映画「夢二~愛のとばしり」製作委員会
【映画『夢二~愛のとばしり』】
◇公式ホームページ:http://yumeji-ai.jp/
◇2016年7月30日(土)シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開
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■映画『夢二~愛のとばしり』
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