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体験型イルミ『さがみ湖イルミリオン』点灯開始
画像説明
『光のリフト』で山頂へ
関東最大600万球が輝く『さがみ湖イルミリオン』が本日点灯!"体験型"へと進化した今シーズンのみどころと、週末でも効率よく周る方法をご紹介します。
1. 光のリフトと光の大宮殿がクライマックス
※掲載内容は2017年11月3日現在のものです
1. 光のリフトと光の大宮殿がクライマックス
9年目を迎えた『さがみ湖 リゾートプレジャーフォレスト』のイルミネーションイベント『さがみ湖イルミリオン』が本日、2017年11月3日(金・祝)より点灯スタート。初回から毎年訪れている私が、今年の注目ポイントと、混雑する週末でも効率よく周る方法をご紹介します。

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大人気の『バンピーカート』は行列覚悟で
昨年と同数の関東最大600万球が輝く『さがみ湖イルミリオン』。今シーズンは「見るだけのイルミから体験するイルミ」へをテーマに、21ヶ所の光と遊べるスポットが用意されています。
中でも特に混雑するのが、イルミリオンの代名詞といえるピンク色の花畑の中を自動運転のカートで巡る『バンピーカート』と、眼下に敷き詰められた光の虹とイルミネーションを眺めながら山頂へのぼる『光のリフト』。山頂には絶対行きたいので、入園したらまっすぐ『光のリフト』を目指すのが行列回避のポイントです。
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『光のトンネル』
山頂エリアには『光のダイヤ』と『光のツリー』が新登場。ボタンを押すと様々な色に変化します。カップルなら、ふたりっきりになれる『光のかんらんしゃ』も絶対外せません。イルミリオンの全景を眼下に眺める一周13分のラブタイムです。
山頂には観覧車のほか『極楽パイロット』と『大空天国』もあり、特に時速80kmで縦回転する絶叫マシン『大空天国』は強烈です。
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山頂のハートイルミは記念撮影に最適
山頂からおりたら入口付近から左回りに1周しましょう。前述の『バンピーカート』や『スカイライダー』に乗ったり、『光のナイアガラ』をみて『光のトンネル』を抜け、緑に輝く『光の森』を下って戻ります。
お腹がすいたらイルミネーションを眺めながら食事できる『 ワイルドダイニング』へ。トロトロチーズにカルビを絡めて食べる、イルミリオン限定メニュー『鉄板カルビフォンデュ』がおすすめ!
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『光の大宮殿』
イルミ巡りのクライマックスは『光の大宮殿』。高さ15mを超える大宮殿は100万球の光と噴水によるイルミネーションショー(随時開催)。光のタクトが、宮殿の光と連動して色が変化します。
時間があれば、カラクリを攻略しながらゴールを目指す『光の迷路』や、光の中に入って写真が撮れる『フォトスポットエリア』へ。寒い日は、屋台が軒を連ねる『イルミリオンカーニバル』で、ホッドドリンクやスープ、フードメニューで温まりましょう。『フレンチフライ&グラナパダーノ』や『ミネストローネ』『ホットチョコレート』『やきいも』がおすすめです。
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『鉄板カルビフォンデュ』『粉雪みそラーメン』
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『光の迷路』
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『光のリフト』
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『ミネストローネ』『フレンチフライ&グラナパダーノ』
光の世界に入り込み様々な非日常が体験できる『さがみ湖イルミリオン』。新宿から車で1時間程度で行ける、この冬イチオシのドライブデートスポットです。
【さがみ湖イルミリオン】
◇公式ホームページ:http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/
◇開催期間:2017年11月3日(金・祝)~2018年4月8日(日)
※1月10日~3月15日は水・木曜定休。その他は毎日開催。
◇営業時間:
・11/3-11/30の平日、1/9-4/8の全日・・・16:00-21:00
・11/3-11/30の土日祝、12/1-1/8の全日・・・16:00-21:30
※最終入場は営業終了の30分前
※点灯時間は1月までは17:00、2月以降は季節により異なる。
※昼間からプレジャーフォレストに入園の方は、イルミリオンをそのまま観覧できます。
◇入場料金:
・平日:大人800円、小人500円、愛犬500円
・土日祝(1/1-3含む):大人1,000円、小人700円、愛犬700円
・ナイトフリーパス:大人2,300円、小人1,900円
◇アクセス:
・中央自動車道「相模湖東出口」から約7分
・県央道「相模原IC」から約15分、「高尾山IC」から約20分
・JR中央線「相模湖駅」下車、路線バスで約8分 ほか

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