特集記事タイトル
すみだ水族館でレトロかわいい『東京金魚ワンダーランド2019』開催
画像説明
"昭和レトロ"な雰囲気の『東京レトロ金魚』
『すみだ水族館』(東京・押上)でレトロかわいい『東京金魚ワンダーランド2019』を開催中。カップル視点から、写真とおすすめポイントなどオリジナル情報付きでご紹介します。
1. 江戸リウムにインタラクティブコンテンツ『東京レトロ金魚』が初登場
※掲載内容は2019年7月20日現在のものです
1. ページキャッチ
『すみだ水族館』(東京・押上)にて、2019年7月12日(金)から『東京金魚ワンダーランド2019』がスタートしました。
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浴衣デートにおすすめだ
東京スカイツリータウン5F・6Fにあり、カップルや観光客に人気の『すみだ水族館』。
下町文化が色濃く残る墨田区にある水族館として、日本最大級の常設金魚展示エリア『江戸リウム』が好評のなか、金魚にちなむ夏の期間限定展示は今年で4回目となります。
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床面の映像にはインタラクティブな演出が
今年は『懐かしさ』をテーマに、昭和の雰囲気漂う『レトロかわいい』金魚展示を展開。
昭和時代をイメージした広告看板や雑貨、金魚ちょうちんなどの装飾や、レトロな色使いや模様の映像演出を実施。

床面には水彩で表現された金魚が泳ぐ映像が映し出され上を動くと金魚が反応したり、水の波紋が広がったりするインタラクティブな仕掛けが施されています。金魚の泳ぐ演出と、水の波紋の演出は約2分30秒ごとに切り替わるので、両方をお見逃しなく。
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『江戸リウム』
特別展示の『東京レトロ金魚』では、リュウキン、キャリコリュウキン、タンチョウ、デメキン、イエローコメット、セイブンギョ、チャキンなど10品種を展示。
その先の展示ゾーンでは、ワキン、ランチュウ、エドニシキ、アズマニシキ、リュウキンなどを。

さらに『金魚の作出の歴史』を学べる展示水槽では、マブナ、ヒブナ、ワキン、リュウキンを、出張展示を行っている"金魚屋台"『すみだ号』では、サクラニシキ、ピンポンバール、イエローコメットなど、多様な金魚を鑑賞し、夏の涼を感じることができます。
(展示品種は変更となる場合あり)
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『金魚ソーダ』
同フロアにある『ペンギンカフェ』では、金魚の形のゼリー入り♪『金魚ソーダ』(850円)を、期間限定イベントメニューとして提供。
金魚鉢形の容器に入っているのは、金魚の形をした赤いゼリー(結構リアル!)と、ピンクやオレンジのカラフルな海藻ビーズが入った、清涼感あふれるソーダです。

インスタ映えする見た目だけでなく、爽やかな甘さが美味しい!さらに金魚鉢(容器)は持ち帰れるので、デートの記念にもなるのが嬉しい。

スタッフが洗って持ち帰り用の袋に入れてくれるので、飲み終わったらペンギンカフェのカウンターへ持参し申し出ましょう。
期間中、浴衣(着物、甚平含む)を着用してすみだ水族館に入館された方には、ペンギンカフェで『ミニマゼランペンギンソフト』をプレゼントしてくれるとのこと。

浴衣映えするスポットなので、ぜひ浴衣と甚平で訪れ、昭和な気分で浴衣デートを楽しみましょう!

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【すみだ水族館『東京金魚ワンダーランド2019』】
◇公式ホームページ:https://www.sumida-aquarium.com/
◇展示期間:2019年7月12日(金)~10月31日(木)
◇料金(一般・税込):
大人2,050円、高校生1,500円、中・小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円
◇アクセス:
● 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ
● 東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅直通徒歩5分
***関連リンク***
■すみだ水族館(東京デートナビ)
■東京スカイツリータウン(公式ホームページ)

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■内部初公開!オープン前の『すみだ水族館』へ潜入(2012.5掲載)
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