『宅配御膳「釜寅」』を初注文!絶品の釜飯と茶漬けをおうちデートで
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『うなぎまぶし』を三度、美味しい『釜寅流』スタイルで
宅配釜飯市場でシェアNo.1を誇る宅配御膳『釜寅』を初取材。看板メニューの『うなぎまぶし』など『おだし』がついた御膳スタイルを味わいました。
1.三度、美味しい『釜寅流』スタイル
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2022年4月10日現在です
1. 三度、美味しい『釜寅流』スタイル
コロナ禍により、おうちデートでグルメも楽しむ新スタイルが定着したなか、宅配釜飯市場でシェアNo.1を獲得している宅配御膳『釜寅』を初取材。

自慢の『おだし』がついた御膳スタイルの3メニューをご紹介します。

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一人前ずつの御膳スタイルで熱々の釜飯が届く
『銀のさら』を運営する『ライドオンエクスプレス』(当時の社名は『株式会社レストラン・エクスプレス』)が、2004年に当時の出前業では異例となる『複合業態店舗での配達』としてスタートした新事業『釜寅』。

蒸らすための調理時間がかかる<釜飯>を、<出前>という特性を活かして、蒸らす時間を配送時間に充てることで、注文から短時間かつ熱々の状態で提供する仕組みを導入。

そして、名古屋名物の『ひつまぶし』から着想を得て、『おだし』と『薬味』をかけて3度の『味変』を楽しめる、一人前ずつの御膳スタイルでの商品展開が特徴です。

今回は、人気ナンバーワンの看板メニュー『うなぎまぶし』をはじめ、3つの御膳メニューをオーダーしました。

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人気ナンバーワン『うなぎまぶし』
ワクワクしながら待っていると、お届け予定日時の少し前に注文した3つの御膳メニュー『うなぎまぶし』『三宝釜飯』『「釜寅」五目』が到着。

釜飯・薬味・お漬物・お茶碗・しゃもじ・お箸・お盆・容器お引取り袋が、1人前ずつの御膳スタイルで届き、ポットには人数分のおだしが入っていました。

まずは『釜寅』人気ナンバーワンの看板メニュー『うなぎまぶし』(2,138円)。

三度、美味しい『釜寅流』スタイルとは…
1)釜飯をそのまま熱々で・・・釜飯の醍醐味、具材の旨味が染み込んだご飯を熱々のまま堪能
2)薬味をのせて・・・お茶碗に取り分け、のり・本わさび・ねぎをお好みでのせて
3)秘伝のおだしをかけて・・・締めは絶品お茶漬け、高級料亭の味わいです

味変を楽しむのが『釜寅流』。釜飯でそのまま食べる『うなぎまぶし』が美味しすぎて、うっかり釜飯スタイルだけで完食しそうになりました。危ない、危ない(笑)。

3つのメニューそれぞれで『味変』を試しましたが、濃い味好きの私は、うなぎまぶしは『釜飯+薬味』派、相方は『お茶漬け』派でした。

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『三宝釜飯』
『三宝釜飯』(1,992円)
カニ・ウニ・イクラ・きぬさや・しいたけ・うずらの卵・銀杏・にんじん・錦糸玉子

つづいて、海鮮をふんだんに使った釜飯『三宝釜飯』。個別容器に入ったいくらを、あとのせして完成。

女性や年配の方にも好まれそうな釜飯グルメ。秘伝の『おだし』との相性が抜群!!そのまま味わうもよし、お茶漬けもよしの、お好み次第。

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『「釜寅」五目』
『「釜寅」五目』(1,501円)
エビ・鶏の照焼き・鶏そぼろ・ホタテ・山菜・たけのこ・栗・きぬさや・しいたけ・うずらの卵・銀杏・にんじん・錦糸玉子

最後は、創業当時から変わらないという、定番中の定番『五目釜飯』。

そのまま釜飯でも勿論美味しいですが、秘伝の『おだし』をかけての、贅沢なお茶漬けスタイルがベストでした。

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3つのスタイルで『味変』も楽しむ
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贅沢感がたまらない『うなぎまぶし』
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カニ・ウニ・イクラを堪能『三宝釜飯』
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具沢山の『釜寅五目』

初めての『釜寅』で、最も印象に残ったのは、熱々の釜飯の美味しさと、それを更に引き立てた『おだし』。高級料亭で味わうような、まさに秘伝の味。

おうちにいながら絶品釜飯を味わえる、宅配御膳『釜寅』。未体験の方は、一度お試しください。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【宅配御膳『釜寅』】
◇公式ウェブサイト:https://www.kamatora.jp/
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