1. 滋賀県情報発信拠点『ここ滋賀』で近江牛やビワマスを提供
東京・日本橋にある滋賀県情報発信拠点『ここ滋賀』にて、2024年7月1日(月)の<びわ湖の日>にて開催された『滋賀魅力発信セミナー』に参加。
琵琶湖が育んだ滋賀グルメの、近江牛やビワマスを試食しました。
滋賀県情報発信拠点『ここ滋賀』
メディア向けセミナーが行われたのは、滋賀の特産品・伝統工芸品などの販売、地酒バー、滋賀の食材をふんだんに使ったレストランなど、滋賀を全身で体感できる『ここ滋賀』。
第1部では、<びわ湖の日>の成り立ちや、琵琶湖と共生してきた滋賀県の文化・歴史、大河ドラマ『光る君へ』でも話題の『石山寺』や『白髭神社』など、滋賀の観光スポットの紹介がありました。
琵琶湖の恵みを受けて育った湖魚『びわます』のお刺身を都内で
第2部では、滋賀県自慢の食文化の紹介とともに、滋賀の食材をふんだんに使用した滋賀グルメメニューを、『ここ滋賀』2Fの『近江牛もりしま 寛閑観(かんかんかん)』にて試食しました。
まずは、琵琶湖固有種の湖魚『びわます』を贅沢に使った『びわますお刺身』(7月平日限定メニュー)。上質な脂がのって口の中でとろける味わいが魅力です。
近江牛のローストビーフ、牛寿司、冷しゃぶなど
(写真は試食会用メニュー)
そして滋賀を代表する食材と言えば、何と言っても日本三大和牛の一つであり、400年以上の歴史を誇るブランド和牛『近江牛』。
最大の特徴は、霜降り度合いの高さで、芳醇な香りと柔らかさをもち、口に入れたとたんに広がる、とろけるような美味しさは、皆さんご存知のとおりの唯一無二です。
『近江牛ステーキ』(写真は試食会用)
試食会では、同店看板メニューの『近江牛ステーキ』をはじめ、近江牛ローストビーフ、冷しゃぶ、牛寿司などを試食。
さらに長浜名物の『鯖そうめん』などをいただきました。
都内にいながら滋賀グルメを満喫できる滋賀県情報発信拠点(アンテナショップ)『ここ滋賀』、デートのおでかけにもおすすめです。
(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【東京・日本橋 滋賀県情報発信拠点『ここ滋賀』】
◇公式ウェブサイト:
https://cocoshiga.jp/
◇住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1
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◇アクセス:
・東京メトロ・都営地下鉄「日本橋駅」B6、B8出口すぐ
・JR 東京駅「八重洲北口」「日本橋口」から徒歩6分