花火デートナビ
"デートマスター"厳選『デート向き首都圏花火大会』2019

夏デートの定番といえば花火大会。交際初期のカップルや人混みが苦手なら、小規模の花火大会(5,000発以下)で、デート自体を楽しみましょう。
一方、尺玉や最新花火が豪快に揚がる大規模な大会(5,500発以上)は、夏のメインイベントとして魅力的。現在は「花火=無料」ではなく『有料鑑賞席/特別協賛席』などでストレスフリーで楽しむスタイルにシフト。協賛席がリーズナブルな大会は人気があるのでお早めに。デートナビのおすすめをご紹介します。

神宮外苑花火大会 東京/神宮  8/10(土) 10,000発  約32万人 
■神宮外苑花火大会(公式ホームページ)
10,000発の花火とアーティストの競演が魅力で、神宮球場やその隣接施設に多数の有料席がある。メインの『国立競技場』が2014年より改装工事中のため『神宮球場』『秩父宮ラグビー場』『神宮第二球場』の3会場にわかれ、各専用チケットが必要。打上前のライブイベントなど、花火以外の楽しみも多いので、チケットを早めに入手しよう。
会場以外からは表参道周辺がおすすめ。会場周辺全体では、約100万人を動員する一大イベントです。
【特別鑑賞席情報(2019年版)】 各会場とも「チケットぴあ」ほか各種プレイガイドにて購入可能。出演ゲストについては公式ホームページ参照
(1) 「神宮球場」(全席指定)・・・アリーナSS席9,000円、スタンドA席6,500円/花火観覧指定席(ステージは観れません)5,000円
→アリーナは例年早期完売/2019のアーティストはゴールデンボンバー、倖田來未、MAXほか
(2) 「秩父宮ラグビー場」(全席指定)・・・スタンド席4,000円 →神宮球場のLIVE映像放映あり
(3) 「神宮第二球場」・・・グランド自由席3,000円、スタンド1階指定席3,500円など
>>関連記事:10,000発の花火と音楽の競演『神宮外苑花火』2019レポ
いたばし花火大会&戸田橋花火大会 東京/荒川 8/3(土)  12,000発  約52万人 
■いたばし花火大会(公式ホームページ)
■戸田橋花火大会(公式ホームページ)
毎年8月の第1土曜日の夜、荒川を挟んだ東京都板橋区と埼玉県戸田市で2つの大規模花火大会を同時開催。あわせて計12,000発。関東最長級『大ナイアガラの滝』、都内最大級『1尺5寸玉』、日本最高峰10人の『花火師の競演』など、みごたえ抜群。板橋・戸田ともにリーズナブルな有料指定席が多く用意され、雰囲気もカップル向きで満足度が非常に高くリピーターが多い。
隅田川花火大会 東京/墨田 7/27(土)  20,020発  約95万人 
■隅田川花火大会(公式ホームページ)
毎年7月の最終土曜日に開催される、東京を代表する花火大会。花火コンクールも見られる第1会場が人気だが、早くからの場所取りが必要で中高年団体が多くカップルには不向き。混雑する浅草周辺を避け、長命寺や首都高速向島線高架下、錦糸町駅周辺、両国国技館など少し離れた場所が無難。
浦安市花火大会 千葉/浦安 7/27(土) 6,600発 約15万人
■浦安市花火大会(公式ホームページ)
浦安で毎年7月の最終土曜日に開催される花火大会。約6,500発/人出も約15万人と程よい規模でカップル向き。500円からの『個人協賛席チケット』は各プレイガイドやコンビニで購入可能で便利。アナウンスとBGMとともに花火が打ちあがり、距離も間近で迫力満点。
<神奈川新聞花火大会の当面休止について> 神奈川/横浜
■神奈川新聞花火大会(公式ホームページ)
みなとみらいの夏の風物詩が、2017年より「安全確保の問題」により当面休止中。横浜の夜景をバックに、尺玉やスターマイン、水中花火などが次々と打ち上げるクオリティの高い大会で、音楽花火『スカイシンフォニー イン YOKOHAMA』からのラストは必見でした。復活に期待。
<東京湾大華火祭の当面休止について> 東京/晴海
■東京湾大華火祭(中央区公式ホームページ)
首都圏カップルNo1花火大会=『東京湾大華火祭』でしたが、会場が2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に伴う選手村となり、区民に観覧場所を確保できないため、2016年より当面休止中。東京の湾岸夜景と都心唯一の尺5寸玉(15号玉)が名物。復活に期待。
※各花火大会は天候その他の理由により中止または変更となる場合があります。おでかけの際は必ず公式ホームページをご覧ください。
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