2019年3月16日(土)埼玉県宮沢湖周辺に開業した、ムーミンの世界観を体験できるテーマパーク『ムーミンバレーパーク』。年齢・男女問わず、カップル、ファミリー、グループ、ひとりでも楽しめます。 | |
公式サイト | https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/ |
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住所 | 〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ |
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営業時間 | 10:00-20:00 ※イベントなどにより変更となる場合あり |
定休日 | 無休 ※臨時休業やメンテナンスなどは公式サイトにてご確認ください |
TEL | 0570-001-630 |
〔入園料〕(税込) ●ムーミンバレーパーク入園チケット おとな(中学生以上) 1,500円/こども(4歳以上小学生以下) 1,000円 |
〔主なチケット〕(税込) ●海のオーケストラ号:1,000円 ●リトルミイのプレイスポット:700円 ●飛行おにのジップラインアドベンチャー:1,500円 ●ムーミン屋敷ツアー:1,000円 |
〔アクセス〕 ●狭山日高インターチェンジから県道262号線経由5.4km(約12分) ●青梅インターチェンジから県道218号線経由約11km (約30分) ●飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3km(約10分) ●西武池袋線「飯能駅北口」よりバス利用 ●JR八高線「東飯能駅東口」よりバス利用 |
〔リアル『ムーミン物語』〕 世界中で老若男女問わず愛される『ムーミン物語』の世界観を体験できるテーマパーク。作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランドにある『ムーミンワールド』以外では世界初です。 |
〔宮沢湖『メッツァ』〕 場所は宮沢湖周辺に誕生した『メッツァ』内で、無料エリアの『メッツァビレッジ』が2018年秋に先行開業。隣接する『ムーミンバレーパーク』は有料エリアとなる。 |
〔4つのエリアで構成〕 パーク内は以下4つのエリアで構成されます。 A)Poukama(ポウカマ)はじまりの入り江 B)Muumilaakso(ムーミラクソ)ムーミン谷 C)Kokemus(コケムス)コケムス D)Yksiaiset vuoret(ユクシナイセット ヴォレット)おさびし山 宮沢湖西岸に沿って、エントランス(A)→(B)→(C)→最奥が(D)。迷うことはありません。 コケムスでムーミンの世界観を体感しつつ、ムーミン谷のアトラクションを楽しむのが基本スタイル。子供はおさびし山でエンドレスで遊べるかも。 |
〔Kokemus=体験〕 まずはフィンランド語で体験を意味する地上3階建の展示施設『Kokemus(コケムス)』へ。インタラクティブな追体験をしながらムーミンの物語を更に知ることができる施設。哲学的側面やメッセージ性をもつ『ムーミンの物語』は、大人だからこそ理解できる深みがあります。目玉は全長8mを超える『ムーミン谷の巨大ジオラマ』。メインレストランやワークショップもコケムスの中。 |
〔絶対行きたい『ムーミン屋敷ツアー』〕 メインとなるアトラクション『ムーミン屋敷ツアー』。狭い塔内をガイドと少人数で巡ります。混雑必至なので当面は必ず事前にオンラインで予約を。ムーミン屋敷内部は、世界観を忠実に再現したこだわりが溢れています。 |
〔『海のオーケストラ号』〕 『海のオーケストラ号』は「勇気」「挑戦」「友情」「家族の絆」をテーマとした、体感モーフィングシアター。若き日のムーミンパパ、スナフキンのお父さんとなるヨクサル、スニフのお父さんとなるロッドユール、フレドリクソンたちと一緒に冒険に出かけます。 |
〔ライブショー『エンマの劇場』〕 ムーミンたちのライブエンターテインメントショーが行われる『エンマの劇場』。鑑賞無料なのでパーク入園料のみでOK。ショーの演目は『楽しいムーミン一家~春のはじまり~』(開業時)。中に入れたものを別のものに変えてしまう不思議な力を持つ帽子のお話です。 |
〔その他〕 宮沢湖上空を滑空する『飛行おにのジップラインアドベンチャー』、子供づれには、アスレチックが揃う『ヘムレンさんの遊園地』などもおすすめ。全体的にゆったりとした時間が流れる、ほんわかした自然あふれるテーマパークです。 |
〔周辺の見所〕 メッツァビレッジ |
〔関連ページ〕 ▼"ムーミン愛"がスゴい!『ムーミンバレーパーク』開業直前レポート(2019年3月の掲載記事) future/20190304/index.html ▼初開催!メッツァビレッジ『チームラボ 森と湖の光の祭』(2018年12月の掲載記事) future/20181215/index.html |
掲載内容は2019年3月22日現在です。最新情報は公式サイトでご確認ください。 |