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伊原六花がボイメン小林に『お姫様だっこ』失敗され「結構傷ついた」
画像説明
小林豊、井原六花、久保田悠来
伊原六花が初主演を務めた『明治東亰恋伽』ドラマ版の完成披露イベントに登場。お姫様だっこを失敗されたり、手作りクッキーをもらうなど撮影時のエピソードなどを披露した
1. 初主演作『明治東亰恋伽』ドラマ版完成披露で撮影時のエピソードを披露
※掲載内容は2019年3月20日現在のものです
1. 初主演作『明治東亰恋伽』ドラマ版完成披露で撮影時のエピソードを披露
伊原六花が初主演を務めた『明治東亰恋伽』ドラマ完成披露イベントが2019年3月18日(月)東京のユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10にておこなわれ、主演の伊原六花(いはら りっか)をはじめ、共演の小林豊(BOYS AND MEN:ボイメン)、久保田悠来らが登場。明治村での撮影時のエピソードなどを賑やかに披露したのち、4月から放送されるドラマ版第1話が先行上映された。
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©製作:ドラマ/映画「明治東亰恋伽」製作委員会
ドラマ『明治東亰恋伽』は累計プレイヤー40万人以上のタイムスリップ恋愛ファンタジーゲームを原作に、バブリーダンスで話題となった伊原六花が初主演を務める連続ドラマ。(イケメンの)偉人たちが女子高生に恋をする物語で、2019年4月よりテレビ神奈川ほか全国8局にて放送&U-NEXTにて独占配信される。
<STORY>
ごく普通の女子高生である主人公・綾月芽衣(伊原六花)は、赤い満月の夜に出会った自称・奇術師、チャーリー(小林 豊)の手によって明治時代へとタイムスリップ。そこは物の怪の存在が認められている、少し不思議な明治時代の"東亰"。
 チャーリーの導きにより、たどり着いたのは鹿鳴館。パーティーに忍び込んだ芽衣は途中でチャーリーとはぐれてしまい、時代に合わない姿を藤田五郎に問い詰められているところを森鴎外に助けられる。芽衣はチャーリーから、現代に戻れるのは一ヶ月後の満月の夜であると告げられる。少し不思議な明治時代の"東亰"で戸惑いながら、鹿鳴館で出会った明治の好男子たちとの再会により、自分が明治時代で珍重される「魂依(たまより)」という、物の怪の姿を視る見ることができる能力があることに気付く。現代とは違い、ありのままの自分で生きられる明治という時代に惹かれてゆく芽衣。果たして芽衣は元の時代に戻れるのか、それとも…。
 時空を越えた愛が今、幕が上がる!
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終始笑顔の小林、井原、久保田
撮影時のエピソードを振り返るトークで、伊原さんは「小林豊さんに『お姫様抱っこ』されるシーンで、小林さんに『持ち上げられないかも』と言われたので、『そんなこと言わないでくださいよ』みたいな感じだったら、本当に持ち上がらなくて・・・結構、傷つきました」と笑って振り返った。
小林さんは「全然持ち上げられなくて。『私が重いみたいじゃないですか』ってなって。結局スタッフさんに支えてもらいました。すみませんでした、僕が非力なだけです。」と反省していた。

伊原は、小林と久保田から手作りクッキーをもらったという話を披露。元パティシエの小林は「僕はわかるけど・・・一番似合わない」と久保田に視線を向ける。伊原は「どっちもおいしかったんですけど、久保田さんのクッキーはすぐ割れました」と暴露。久保田は苦笑しながら「(伊原演じる)芽衣ちゃんを守ったんだと思います!ミサンガクッキーです。」と物語にかけて笑いをとっていた。
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フォトセッションで笑顔をみせる登壇者たち
イベント終盤には明日19日が誕生日の小林さんにバースデーケーキがサプライズで登場。小林さんは「うれしい。今年で30歳になるので、本当に大人の階段の第一歩かなと思う」と話すと、久保田から「ようやく?」と突っ込まれ、小林は「こんなキャラなんですけど~」と喜んでいた。
伊原は「初めてのことが多くてとまどいましたが、スタッフや共演の皆さんに支えていただきました。原作の世界観を大事にした、魅力の詰まった作品になっていると思います。ぜひ(ドラマも映画も)楽しんでください」と語ると、会場中から温かい拍手が贈られた。
この日は、ドラマ放送後の劇場版が6月21日(金)から公開されることも発表され、各種コラボチケット情報も伝えられた。

ドラマ『明治東亰恋伽』は、テレビ神奈川(TVK)ほか全国8局にて4月より放送&U-NEXT にて独占配信されます。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【ドラマ『明治東亰恋伽』】
◇公式ホームページ:http://movie-meikoi.com/
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