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miwaが映画祭で主題歌を生披露、感極まり涙も
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「生の歌をしっかり届けます」と宣言するmiwa
東京国際映画祭オープニングイベントに、シンガー・ソングライターのmiwaが登場し、2021年公開の映画『神在月のこども』主題歌を生披露。感極まり涙するほどの熱唱でした。
1. 映画『神在月のこども』の主題歌『神無-KANNA-』をドキドキ初披露
※掲載内容は2020年11月1日現在のものです
1. 映画『神在月のこども』の主題歌『神無-KANNA-』をドキドキ初披露
シンガー・ソングライターのmiwaが、2020年10月31日(土)日比谷ステップ広場(東京)で開催されたイベントに登場し、2021年公開の映画『神在月のこども』主題歌を生披露。感極まり涙するほど熱唱しました。
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アニメ映画『神在月のこども』イベントにmiwaが登場
miwaは、同日開幕した『第33回東京国際映画祭』の日比谷会場オープニングイベントとして、日比谷ステップ広場にて開催されたイベントに登場。
2021年公開予定のアニメ映画『神在月のこども』(かみありづきのこども)スタートアップイベントには、主題歌を手掛けたmiwaのほか、原作者・コミュニケーション監督の四戸俊成氏らが登壇。
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少女・カンナの思いを込め『神無-KANNA-』を熱唱
一般の観客を前にmiwaは「久しぶりに生のステージに触れる方もいらっしゃると思うので、生の歌をしっかり届けます」と力強く笑顔で挨拶。
映画主題歌である『神無-KANNA-』は、完成に1年を要したという力作で、レコーディングも完了したばかりで「ドキドキします」とのこと。

「迷いを生じながら、自分の道を突き進む力強さに心を打たれました」と、主人公の少女・カンナに思いを込めながら熱唱。

歌唱後に観客から拍手を浴び「温かい拍手を頂けて嬉しい」とコロナ禍で改めて感じた、歌を届ける喜びをかみしめ涙も浮かべていた。
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サプライズゲストで新津ちせと神谷明が登場
歌唱後は、サプライズゲストとして、作品で大国主(おおくにぬし)役を演じた声優の神谷明と、カンナの幼少期を演じた俳優の新津ちせも登場。
ステージ袖で歌唱を聞いていた神谷や新津からも、主題歌に込められた思いや歌の力を絶賛されたmiwaは「ありがとうございます」と喜んでいた。
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(左から)四戸俊成監督、miwa、新津ちせ、神谷明、上田まりえ(MC)
東京から、神話の地『島根/出雲』を目指して旅する少女カンナの成長物語である本作。
miwaは締めの挨拶で「勇気をもらえる映画です。カンナの気持ちを代弁するつもりで主題歌を作りました。映画公開を楽しみにお待ちください」と満面の笑顔で語りました。
今年も、東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場に、高画質・高音質の本格的な屋外シアターを設置し、スペシャルプログラムを開催。

鑑賞無料で座席入れ替えは無し(エリア内立見不可)満席時は大階段での鑑賞となります。

公式サイトの上映スケジュールを確認し、映画を楽しみましょう。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【映画『神在月のこども』スタートアップイベント】
◇開催日時:2020年10月31日(土)18:00~

【第33回 東京国際映画祭 野外上映会2020】
https://2020.tiff-jp.net/ja/hibiya/
◇会期:2020年11月1日(日)~11月8日(日)
◇料金:無料
◇上映作品:ベスト・キッド、ザ・ファブル、スーパー戦隊シークレット上映ほか
◇会場:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷)
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