1. TWO×カゴメの共同開発で誕生した『Ever Egg』による本格ふわとろオムライス
プラントベースフードを提供する『2foods』で、今年3月の発売開始以来、鉄板の人気メニューとして定着した『エバーエッグオムライス』。
2foodsのTWO×カゴメの共同開発で誕生したプラントベースエッグ『Ever Egg(エバーエッグ)』を使用した、本格ふわとろオムライスをご紹介します。
『2foods 渋谷ロフト店』
『2foods』は、“ヘルシージャンクフード” をコンセプトとした日本発のプラントベースフードブランド。地球環境への配慮などエシカルな社会を実現するため、プラントベースフードカルチャーを発信しています。
現在は『渋谷ロフト店』と『銀座ロフト店』を中心に、『アークヒルズ店』『八重洲地下街店』『麻布十番店』『ラボキッチン(人形町)』の国内6店舗を展開。
今回は『2foods 渋谷ロフト店』にて、2種類のエバーエッグオムライスを食べ比べました。
まるで卵な『エバーエッグオムライス(プラントベースデミグラスソース)』
『エバーエッグオムライス(プラントベースデミグラスソース)』
(テイクアウト 1,188円/イートイン 1,210円)
ソイミートやコーンにスパイスをきかせた味わい深いケチャップライスに、ふわとろのエバーエッグ(プラントベースエッグ)をのせ、じっくり炒めた玉ねぎと赤ワイン、豆乳バターが決め手のコクのあるプラントベースデミグラスソースをかけた驚きの一皿です。
「エバーエッグオムライス」+「贅沢ごろごろフルーツティー」
エバーエッグオムライスは、見た感じはそのまま「卵」を使った、「本格的なデミグラスソースのオムライス」。
そして実際に食べてみても、味も食感も「まるで卵」を使ったふわとろ系のオムライスに、じっくり煮込んだデミグラスをかけた洋食屋で提供されるオムライス。
卵もデミグラスもチキンライスも<プラントベース>と言われなければ、絶対わからないレベルです。
多くのコレステロールを含む『卵』ですが、『野菜』を使った2foodsとカゴメの独自技術『野菜半熟化製法』から編み出した特殊製法により作り出した、ふわとろ食感の『エバーエッグ』は<コレステロール"0"><動物性原料"不配合">。
ライスはチキンを使用せず、肉らしい弾力感や肉汁感・スパイシーを追求するため大豆ミートに工夫を重ねた、理想の『チキン』をプラントベースで再現。
そして牛肉をじっくり煮込んだときに染み出すデミグラスソースの旨味を、プラントベースで再現するため、それぞれの野菜が持つ特徴に着目し、味のバランスを調整。さらに色味と香ばしさを再現するためフライドオニオンを用いた究極のプラントソースデミグラスソースが使用されています。
みんな大好きな『オムライス』を、コレステロールが気になる方も、お腹いっぱい味わえます。
まるで卵な『エバーエッグオムライス(プレミアムケチャップ)』
『エバーエッグオムライス(プレミアムケチャップ)』
(テイクアウト 1,188円/イートイン 1,210円)
ケチャップライスに、ふわとろのプラントベースエッグをのせて、トマト本来の風味を活かしたカゴメこだわりのプラントベーストマトケチャップをかけた贅沢な一皿。
こちらも、見た目も味も、まさしく「フワフワトロトロ系のオムライス」。エバーエッグオムライスを、さらに美味しく味わえるよう、カゴメ特製のプラントベーストマトケチャップが贅沢にかかっています。
デミグラスソース版同様に、コレステロールが気になる方も、お腹いっぱい味わえます。
今回、あわせてオーダーしたドリンクは、人気の『贅沢ごろごろフルーツティー』(テイクアウト864円/イートイン880円)。アッサムティーベースの<食べるフルーツティー>で、大きくカットされたリンゴ、イチゴ、パイナップルに、輪切りのオレンジ、レモンが贅沢に入っていて、食べ応えも抜群の人気メニューです。
そして何と、取材直前に、ジャンクフードの王道と言える『プラントベースハンバーガー』2種とプラントベーススイーツ2種が、4月21日(木)発売開始が発表されました。グルメバーガー、スイーツ好きとして、見逃せません!4つの新メニューも5月中旬を目途にご紹介予定なので、お楽しみに!
(取材・文・撮影/落合 宏樹)