【レポ】お米と地酒と温泉と。魚沼市の名所＆グルメ旅
一度は見たい絶景や、何度も訪れたい温泉・グルメが満載の新潟県魚沼市
| 魚沼産コシヒカリで知られる新潟県魚沼市へ。ソウルフードの豚生モツや幻想的な滝雲に感動しました。 | |
| 1.奥只見湖と温泉＋滝雲、魚沼ソウルフードの豚の生モツ＋コシヒカリ | |
| ※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です ※掲載内容は2024年11月6日現在です |
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1. 奥只見湖と温泉＋滝雲、魚沼ソウルフードの生豚モツ＋コシヒカリ
関越自動車道の小出ICが、2024年11月1日に『魚沼IC（インターチェンジ）』に名称変更。市政施行20周年を迎えた、新潟県・魚沼市のおすすめスポットをご紹介します。
新潟県屈指の紅葉スポットとして人気がある『奥只見ダム＆奥只見湖』
魚沼市を代表するメジャー観光地と言えば、紅葉名所としても知られる『奥只見ダム』と『奥只見湖』。
ダムは、高さ157m、全長480mの直線重力式コンクリートダムで、同形式のダムとして日本一の高さを誇ります。
ダムは、高さ157m、全長480mの直線重力式コンクリートダムで、同形式のダムとして日本一の高さを誇ります。
車の場合は、前述の『魚沼IC』から道中自体も楽しい『奥只見シルバーライン』経由で約50-60分。
電車の場合は、上越新幹線『浦佐駅東口』からタイムズカー（カーシェア）を利用するのが便利です。
奥只見湖は『奥只見湖遊覧船』からの眺めを楽しむのがおすすめです（2024年度は11月9日より冬期運休）。
▼奥只見湖
http://okutadami.co.jp/
電車の場合は、上越新幹線『浦佐駅東口』からタイムズカー（カーシェア）を利用するのが便利です。
奥只見湖は『奥只見湖遊覧船』からの眺めを楽しむのがおすすめです（2024年度は11月9日より冬期運休）。
▼奥只見湖
http://okutadami.co.jp/
『玉川酒造 越後ゆきくら館』常に10種以上の日本酒を無料で試飲できます
お酒好きなら、絶対に立ち寄るべきなのが『玉川酒造 越後ゆきくら館』。
江戸時代から続く老舗の蔵元で、魚沼産の良質な米と滑らかな水を使った日本酒が特徴。敷地内の雪室（ゆきむろ）で熟成させることで、まろやかなコクと味わいが生まれます。
様々な賞を受賞した日本酒がズラリと並び、常に10種類以上を試飲できます（しかも無料！）。これは行くしかない。
江戸時代から続く老舗の蔵元で、魚沼産の良質な米と滑らかな水を使った日本酒が特徴。敷地内の雪室（ゆきむろ）で熟成させることで、まろやかなコクと味わいが生まれます。
様々な賞を受賞した日本酒がズラリと並び、常に10種類以上を試飲できます（しかも無料！）。これは行くしかない。
『魚沼醸造』の工場見学や併設のカフェは、特に女性に大人気。
米糀や糀甘酒などの糀製品を作る施設で、工場見学では世界一巨大な蒸米機や、円盤型製麹装置などを見学できます（無料）。
カフェ『魚沼 糀サロン』では、濃厚な『糀ソフトクリーム』を味わえます。
魚沼市内での夕食は、魚沼のソウルフード『豚の生モツ』がおすすめ。『焼肉 はじめの一歩』などで味わえます。後述の『まんぷく魚沼定食』対象メニューあり。
▼焼肉 はじめの一歩
http://www.ippo0613.com/
米糀や糀甘酒などの糀製品を作る施設で、工場見学では世界一巨大な蒸米機や、円盤型製麹装置などを見学できます（無料）。
カフェ『魚沼 糀サロン』では、濃厚な『糀ソフトクリーム』を味わえます。
魚沼市内での夕食は、魚沼のソウルフード『豚の生モツ』がおすすめ。『焼肉 はじめの一歩』などで味わえます。後述の『まんぷく魚沼定食』対象メニューあり。
▼焼肉 はじめの一歩
http://www.ippo0613.com/
『源泉湯の宿 かいり』内にある『川の湯／岩風呂』
八海山 (1778m)・越後駒ヶ岳（2003m）・中ノ岳 (2085m) の『越後三山』（えちごさんざん）を望む魚沼市。
宿泊は、雄大な2,000m級の山々に囲まれた『銀山平温泉』や、開湯1,300年の歴史を誇る『大湯温泉』などの温泉がおすすめです。
宿泊は、雄大な2,000m級の山々に囲まれた『銀山平温泉』や、開湯1,300年の歴史を誇る『大湯温泉』などの温泉がおすすめです。
今回利用したのは、大湯温泉の『源泉湯の宿 かいり』。源泉3本、源泉かけ流し『七福の湯』が自慢。旬の素材を活かしたお食事も大人気です。
▼源泉湯の宿 かいり
https://www.kairi.co.jp/
▼源泉湯の宿 かいり
https://www.kairi.co.jp/
滝雲が見られるのは6月中下旬から11月上旬の早朝、日の出前後
SNSやTVで超絶話題の人気スポット『枝折峠』（しおりとうげ）。幻想的な自然現象『滝雲』（たきぐも）を、道路沿いから見ることができます。
奥只見・銀山平で発生した雲が雲海となり、山の稜線を越え、まるで滝のように流れ落ちる『滝雲』は必見です。
奥只見・銀山平で発生した雲が雲海となり、山の稜線を越え、まるで滝のように流れ落ちる『滝雲』は必見です。
『うおぬま滝雲シャトルバス』を利用すれば、車がなくてもアクセス可能。時間帯は日の出前後です。
越後駒ヶ岳の枝折峠登山口から越後駒ヶ岳へ向かう登山道を15分ほど登れば、滝雲の全体像が見えるベストポイントへ。
なお、枝折峠に向かう道路は11月上旬から冬期閉鎖となるので、6月中下旬から11月上旬の早朝に訪れましょう。
▼枝折峠の滝雲
https://www.iine-uonuma.jp/osusume/7070/
越後駒ヶ岳の枝折峠登山口から越後駒ヶ岳へ向かう登山道を15分ほど登れば、滝雲の全体像が見えるベストポイントへ。
なお、枝折峠に向かう道路は11月上旬から冬期閉鎖となるので、6月中下旬から11月上旬の早朝に訪れましょう。
▼枝折峠の滝雲
https://www.iine-uonuma.jp/osusume/7070/
魚沼のソウルフード『豚の生モツ』
『焼肉 はじめの一歩』にて
ヘルシーなのに濃厚な『糀ソフトクリーム』
魚沼醸造内のカフェで越後三山をバックに
『レストラン朱鷺』のまんぷく魚沼定食
『魚沼ごっつぉ定食』（2,178円）
魚沼産米粉を使った人気のバウムクーヘン
午前中で完売だった（お菓子工房 まるみや）
最後に、今回訪れるキッカケとなった『魚沼産コシヒカリ』を存分に味わえる現在開催中のグルメイベント『まんぷく魚沼定食』をご紹介しましょう。
参画店舗で期間限定で提供中の定食は、魚沼産コシヒカリのご飯をおかわり自由。美味しすぎて何杯でも食べれちゃいます。
私は今回『レストランモンブラン』と『焼肉はじめの一歩』『レストラン朱鷺』の3軒をハシゴ。魚沼産コシヒカリ、やっぱり格別です！
▼まんぷく魚沼定食（2024.10.12-2024.12.31）
https://www.iine-uonuma.jp/manpuku-uonuma/
（取材・文・撮影：落合 宏樹）
参画店舗で期間限定で提供中の定食は、魚沼産コシヒカリのご飯をおかわり自由。美味しすぎて何杯でも食べれちゃいます。
私は今回『レストランモンブラン』と『焼肉はじめの一歩』『レストラン朱鷺』の3軒をハシゴ。魚沼産コシヒカリ、やっぱり格別です！
▼まんぷく魚沼定食（2024.10.12-2024.12.31）
https://www.iine-uonuma.jp/manpuku-uonuma/
（取材・文・撮影：落合 宏樹）
＊＊＊関連リンク＊＊＊
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