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2007年7月提供 絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~
富士急ハイランドが誇る世界最恐のホラーハウス『戦慄迷宮』シリーズ。開業以来次々とバージョンアップを繰り返しています。ギネス認定の歩行距離は約900mとありえないほど長く、お化け(アクター)の数も更に増え、怖すぎて「絶対に2度と入りたくない!」という声多し!
公式サイト http://www.fujiq.jp/(富士急ハイランド)
アトラクションタイプ ウォークスルー型ホラーアトラクション
利用料金 1組(最大4名)FP購入者4,000円、FP未購入6,000円/繁忙期+アリ
収容人員 1日1,000-1,500人限定 歩行距離 約900m
所要時間 約50分~ 建物 2階建て(一部中2階)
アクター人数 秘密(25人以上!) 部屋の数 秘密(30部屋以上!)
記載内容は最新Verと異なることがあります
ポイント(1)
「エピローグ」
園内最奥の森の中にある2階建ての建物が、昭和30年代に建てられ、廃業となった『慈急総合病院』。病院は今では、荒れ果てた廃墟と化しているが、病院内にはたくさんの亡霊がとりついているという噂が。そんな病院跡に迷い込んだカップルは、薄気味悪い待合室へと案内される。
ポイント(2)
「リタイア続出」
消毒薬の匂いが残る待合室で、まずは全員でプレショーを見ます。この内容がこれから行くことになる病院の中を暗示しているのは明らかで、いや~な雰囲気が漂います。そして『問診室』にて問診票を記入した後、2~3人のグループ毎に、病院内を恐る恐る進んでいきます。
ポイント(3)
「人数を制限」
前後のグループとの間隔をあけるため、1日の最大収容人数を制限。チケットは時間指定制となり、アトラクション入口の券売機で、当日分を購入できます。早い段階でSOLD OUT確実。
ポイント(4)
「入院が恐くなる?」
もともと『夜の病院内』は薄気味悪いもの。病院独特の消毒液の匂いが立ち込める院内は、壁や扉が崩れ落ち、血のりがあちこちに。かって恐ろしい出来事が起こったイメージをリアルに再現。そんな中、暗闇や背後から突然襲い掛かる生身の『亡霊』や『執刀医』たち。こわすぎです。
ポイント(5)
「親密迷宮(!?)」
でも、その恐怖ゆえ、2人の距離は通常ではありえないほどに近くなり自然と密着。交際初期のカップルや「あわよくば・・・」と期待している方、マンネリぎみのカップルには、絶対おすすめの世界最長アトラクション。一度も手をつながずに脱出することは、ほぼ不可能な恐さです。
ポイント(6)
「バージョンアップ」
ギネス認定の世界最長のお化け屋敷として好評を博してきた『戦慄迷宮』シリーズ。2002年までの『戦慄迷宮』、2003年~の『超・戦慄迷宮』、大幅リニューアルを実施した『超・戦慄迷宮-病院の怪談-』、2008年~は『戦慄迷宮 4.0』として、年々バージョンアップを繰り返し恐怖度をUP。
ポイント(7)
「新たな恐怖部屋」
そして2009年7月、開業10周年を記念し、ルートを全て変更し完全リニューアル。名物の「待合室」「長い廊下」「手術室」「院長室」「最終部屋」などのリニューアルに、「隔離病室」「CTスキャン室」「問診室」「第三手術室」「新霊安室」「第二の長い廊下」「細菌研究室」などの新部屋も登場。
東京ドームシティ イベント速報 戦慄迷宮関連のイベント情報
◇絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~  2018年7月14日(土)~ 
患者に惨い人体実験を繰り返し、監禁した『収容病棟』が存在した廃病院でおこる怪奇現象。
(1) 孤独感と閉塞感がアップした『個別診察室』でのプレショー映像。
(2) 被験者が最期を迎えた『死体安置室』『焼却炉』を新設。熱さ、臭いによるリアルな怖さを追求。
(3) 被験者が逃げ出さないよう鉄格子が張り巡らされた『収容病棟』を新設。 
◇絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~  2017年7月15日(土)~ 
この病院内で繰り返された猟奇的な人体実験の"闇"が明らかに。新たな絶凶ポイントは3点です。
(1) プレショー映像を刷新。凄惨な人体実験の様子と、亡骸が無残に処理されていく衝撃的な実写映像がリアルすぎる。
(2) 人骨が積み上げられ、無数の骸骨に挟まれた狭い地下通路を新設
(3) 最終部屋は患者の骸が無残に処理されていた大空間。巨大な装置とバラバラに処理されたパーツが無残に散らばります。
◇最恐戦慄迷宮-暗黒病棟- 2013年7月27日(土)~
2013年7月、前回から2年ぶりとなるリニューアル。戦慄迷宮史上、最も恐ろしい内容となりました。
(1) ポイント1・・・病院最深部に一切の光のない「暗黒病棟」が登場。暗闇のなか「軋む床」「突然の轟音」「蠢く死体」が恐怖を倍増させる。
(2) ポイント2・・・廃墟と化した病院の室内や壁面の質感、薬品独特の臭い、明滅するライトなどリアリティを追及し、廃墟独特の空間を再構築。
(3) ポイント3・・・スタートは少人数ごとの診察室で怪奇動画を見ることから始まる。前後のグループと断絶され、孤独と緊張感が高まります。
◇最恐戦慄迷宮-禁断の旧病棟- 2011年7月9日(土)~
2011年7月 2年ぶりとなる大幅なリニューアルにより、『最恐戦慄迷宮-禁断の旧病棟-』としてオープン。今回のリニューアルでは、体験前に見るプレショー映像が新しくなり、約900m に及ぶ全ルートを変更するなど、内容をまたまた一新。目玉は「禁断の旧病棟」という新エリアの登場。
ポイント(1)「禁断の旧病棟」
コース後半に「長い間封印されていたコンクリートの壁が打ち砕かれている」シーンが登場し、今まで入ってはいけないとされていた「禁断の旧病棟」に進むことになります。この旧病棟には荒れ果てた病室や廊下が続き、その最奥部では「過去最恐の恐怖」を体験できます。
ポイント(2) 全てのコースとプレショー映像をリニューアル
全長約900m、体験時間約50分のコースの全てがリニューアル。体験前に見るプレショー映像も新しくなり、「重病患者部屋」など新たな恐怖部屋も登場します。
ポイント(3) 廃墟感が増大
“何十年も前に使われなくなった”廃墟の病院「慈急綜合病院」。各部屋、廊下、外壁に至るまで、より廃墟感が増し、さらに恐ろしい雰囲気の中で恐怖体験を存分に味わうことができます。
2011年7月提供
(2011ver)
◇最恐戦慄迷宮 2009年7月18日(土)~
世界最恐のお化け屋敷「戦慄迷宮」が、開業10周年を記念し過去最大規模のリニューアルを実施。今回のリニューアルでは究極まで「恐怖」の演出にこだわり、すべての部屋と廊下をリニューアルし、ルートも完全に変更になりました。歩行距離は史上最長の約900m、体験時間は60分以上。亡霊の強化と心理恐怖の追及による、更なる恐怖演出も加わったとのこと。過去のバージョンと比較した観想としては、プレショーの恐怖度=↓、アクター(脅かし役の亡霊たち)の本気度=↑、内装の恐怖演出=↑という印象です。
<戦慄迷宮4.0 → 最恐戦慄迷宮へのリニューアル 3つのポイント>
(ポイント1)・・・全ての部屋と廊下をリニューアル
戦慄迷宮名物「待合室」「長い廊下」「手術室」「院長室」「最終部屋」などもリニューアル。「隔離病室」「CTスキャン室」「問診室」「第三手術室」「新霊安室」「第二の長い廊下」「細菌研究室」などの新部屋も登場します。
(ポイント2)・・・史上最長900mのルートと60分以上の体験時間
ルートを完全変更し、史上最長の約900mのルートと60分以上の体験時間を実現。“迷宮”度がさらに高まり「出られないかも知れない」恐怖が倍増。
(ポイント3)・・・亡霊の強化と心理恐怖の追及!
亡霊の脅かしポイントが改められ、深層心理を揺さぶる仕掛けが加わります。
▼戦慄迷宮の外観(2011ver) ▼待合室・・・恐怖体験はここから始まる ▼長い廊下(2009ver)
2009年7月提供 2009年7月撮影 2009年7月撮影
▼薄気味悪い病院内(2003ver) ▼ビニールの向こうに・・・(2009ver) ▼戦慄迷宮 夜の外観(2011ver)
2007年7月提供 2009年7月提供 2009年7月提供
▼禁断の旧病棟へ(2012ver) ▼亡霊が迫り来る(2008ver) ▼解剖された死体の奥から・・・(2009ver)
2012年7月撮影 2008年7月プレスツアーにて撮影 2009年7月撮影
※掲載中の画像は過去のものも含みます。病院内の恐怖は常に変化するので、行ってからのお楽しみ・・・
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