≪Back		Top＞テーマパーク＞Fuji-Q＞here

EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-
アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界観が楽しめるパビリオンが2010年オープン。世界初登場となる『凡用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機』の実物大立体胸像や、コクピット『エントリープラグ』の記念写真コーナーなど、エヴァファンは絶対行きたくなる！
公式サイト	http://www.fujiq.jp/（富士急ハイランド公式サイト）
アトラクションタイプ	パビリオン
利用料金	1,200円（フリーパス利用可）
利用制限	なし
所要時間	−−−	利用定員	−−−
				(C)カラー

※以下は2010年7月オープン時のレビューが中心です。展示内容などは変更となる場合があります
ポイント(1) 「1/1 リアル・エヴァ」	「ガンダムがあって何故エヴァがない？」。そんな全国のファンの声をキッカケにして、2010年7月23日、実物大のエヴァンゲリオンを間近に見ることが出来るパビリオンが富士急ハイランドに登場。Fuji-Qなら日本が生んだ二大創造物（ガンダム＆エヴァ）のリアル版を一箇所で楽しめる。
ポイント(2) 「FloorMapを参考に」	パビリオン内は、いくつもの部屋を行き来する形で複雑に構成されています。メイン展示のエヴァ実物大立体胸像のほかにも、実物大コクピットや、登場キャラクターの等身大立像など、エヴァンゲリオンの世界をリアルに楽しめる仕掛けが至る所にあり、ファン必見のアイテムばかり。
ポイント(3) 「第7ケイジを再現」	世界初登場となる『凡用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機』の実物大立体胸像『1/1 リアル・エヴァ』。身長が約80mもあるエヴァの胸から上（下はLCL溶液につかっている）と、主人公シンジが初めてエヴァと出会った第7ケイジ（格納庫）が、忠実に再現されています。
ポイント(4) 「暴走する」	暗い室内にライトアップされた初号機は、突然＜暴走＞します。うなり声を上げながら、口から煙（ミスト）を出して暴走する初号機は迫力満点。初号機の右側のモニター表示に状態が表示されています。やがて『EVA初号機 起動実験終了』と表示され、退出を促されて終了となります。
ポイント(5) 「搭乗予約券」	エヴァのコクピット『エントリープラグ』の操縦席に座って、写真が撮れる有料サービスコーナーが大人気。記念フォトを入れる特製台紙付きで、絶対撮ろう。利用には搭乗予約券（1,000円）が必要で、ローソンチケットでフリーパスとのセット券（限定ノベルティ付き）を事前購入できる。
ポイント(6) 「2号機が登場」 2011.3.19〜	2011年3月19日より、高さ約7m、幅約5mの『実物大エヴァンゲリオン2号機獣化第二形態THE BEAST 実物大立体頭像』を展示。『真希波・マリ・イラストリアス』が、劇中同様に話しかけてくる演出も楽しめるほか、スタジオギャラリーには、世界初のマリの等身大立像が登場しました。
ポイント(7) 「スタジオギャラリー」	劇中の『ゼーレ・モノリス』の部屋もそのまま再現。実物大モノリス7体に囲まれた中心で、ゼーレとゲンドウの会話を聞けます。また『エヴァ・スタジオギャラリー（フォトスポット）』では、『ヤシマ作戦会議室』や『A.T.フィールド』などの劇中シーンに入ったかのように写真が撮れます。
ポイント(8) 「オリジナルグッズ」	出口前に日本最大級のエヴァンゲリオンストア『エヴァンゲリオン・ショップ』がある。富士急ハイランドオリジナルグッズのほか、公式エヴァンゲリオンサイト限定グッズ、一般流通商品など、様々なエヴァグッズを取り扱う。アスカと綾波レイのプラグスーツ型ペットボトルなどが人気。
ポイント(9) 「劇場版：Q要素追加」	2013年7月のリニューアルでは、『新劇場版：Q』の要素を追加。巨大戦艦ヴンダーのブリッジを再現した巨大フォトスポットなどが多数登場。登場富士急ハイランド上空に巨大戦艦ヴンダーが登場するARも導入されます（本施設内で入手できるキー取得が必要）。
ベストスポット	『エントリープラグ』（有料フォトサービス）　※1名ずつのみ

▼パビリオン外観		▼頭部だけでもデカい！かなりの迫力		▼壁のFloor Mapで部屋の位置関係を把握
				（写真はオープン時点のもの）
▼エントリープラグに乗り記念フォトを		▼特製台紙は秀逸な造り		▼2号機獣化第二形態THE BEAST
▼ゼーレ・モノリスのエリア		▼原画（コピー）も多数展示		▼エヴァグッズが豊富にそろう
		(C)カラー

≪Back	1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13	富士急ハイランド≫