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森川葵が舞台挨拶で「この映画が皆さんに魔法をかける」
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(左から)鎌谷悠監督、百田夏菜子、森川葵、松井玲奈、佐藤順一監督
東京国際映画祭にておこなわれた映画『魔女見習いをさがして』舞台挨拶に、森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が登場。観客を前にしての舞台挨拶の模様をご紹介します。
1. 東京国際映画祭の舞台挨拶に森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が登場
※掲載内容は2020年11月3日現在のものです
1. 東京国際映画祭の舞台挨拶に森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が登場
東京国際映画祭で開催された映画『魔女見習いをさがして』舞台挨拶に、長瀬ソラ役の森川葵、吉月ミレ役の松井玲奈、川谷レイカ役の百田夏菜子、さらに監督の佐藤順一と鎌谷悠が登壇。コロナ後初となる観客を前にしての舞台挨拶に感無量の様子でした。
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森川葵「皆さんを前に舞台挨拶ができるのが幸せ」
東京国際映画祭・特別招待作品部門に選出された、映画『魔女見習いをさがして』。2020年11月13日(金)公開に先駆け、EXシアター六本木にてお披露目されました。
舞台挨拶で森川は「無観客での舞台挨拶が多い中、(観客の)皆さんを前に舞台挨拶ができる幸せを噛み締めています。延期となり、公開できるか不安でしたが、皆さんの表情を見て安心しました」と喜びを語りました。
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松井玲奈「私たちの想いも届いたのかな」
松井は「ハンカチでまだ涙を拭っている人がいて、"おジャ魔女世代"に、私たちの想いも届いたのかな。」と手ごたえを感じた様子。
百田は「お客さんにお会いできる機会が今はなかなかないので、反応が見られて嬉しいです。」と感謝を述べました。
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百田夏菜子「見終わったあと思い出話で盛り上がった」
百田は「本作をお母さんと一緒に見て、見終わったあと『あの頃は…』と当時の思い出話で盛り上がった」とのこと。
テレビシリーズを立ちあげた佐藤監督は「20年前にお子さんたちにテレビの前で楽しんでもらおうと作っていたものが、時が経って映画になって帰ってきて(どれみも)成長したな、とすごく感慨深いです。」と、どれみ愛とその歴史をしみじみと語りました。
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森川葵「この映画は私たちが皆さんにかけることのできる魔法」
松井は「私たちどれみ世代による、思いの詰まった作品になっています。皆さんが持っている“魔法”を考えるきっかけになってほしい」と作品の魅力をPR。
最後に森川は「この映画は私たちが皆さんにかけることのできる魔法だと思うので、少しでも幸せになってくれたら嬉しいです。」と挨拶し、約20分間の舞台挨拶は終了しました。
1999年から放送された大人気テレビアニメシリーズ『おジャ魔女どれみ』の20周年記念作品である映画 『魔女見習いをさがして』。

人生に悩む3人の女性が『おジャ魔女どれみ』に導かれ、アニメゆかりの地である<飛騨高山><京都><奈良>などを巡る旅にでる本作は、11月13日(金)より全国公開です。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【映画『魔女見習いを探して』】
◇公式ホームページ:https://www.lookingfor-magical-doremi.com/
◇公開日:2020年11月13日(金)公開
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