【レポ】オリエンタルホテル 東京ベイの最上層2フロアがリニューアル
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『オリエンタルホテル 東京ベイ』
JR京葉線新浦安駅直結で便利な『オリエンタルホテル 東京ベイ』の最上層フロアがリニューアル。パーク利用の前後に限らず、お泊まりデートにも活用したいシティホテルです。
1.広いスペースと全室セパレートのバス・トイレ、フットマッサージャーでパーク疲れを癒す
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2023年8月1日現在です
1. 広いスペースと全室セパレートのバス・トイレ、フットマッサージャーでパーク疲れを癒す
東京ディズニーリゾート🄬パートナーホテルとして大人気の『オリエンタルホテル 東京ベイ』(千葉県浦安市)の最上層2フロアが、本日2023年8月1日(火)よりリニューアル。

事前に行われたプレス向け試泊会にて、リニューアルした新フロアを中心に取材・体験しました。

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ブルーを基調とした内装で上質な雰囲気
ベッドボードにスマホがおさまる充電スペースがあり、就寝時に便利でした
今回『The Oriental Floor』としてリニューアルされた11Fと12Fの最上層2フロア。

2フロアに計99室の客室があり、客室タイプは5種類、広さは22-42平方メートル。

造り付けのテーブルやカウンターを撤去することで居住スペースを拡大し、数値以上の開放感を実現しています。

今回は『オリエンタルコンフォート』タイプの1114号室に宿泊。『玄関スペース』が用意され、靴を脱げるのは、日本人として嬉しい。

客室内のスペースに余裕があるので、スーツケースを広げたままでも楽に移動。ミラーリング機能内蔵の55インチTVで、動画配信サービスも楽しめました。

『フットマッサージャー』が用意され、パーク帰りで疲れた足をケアできるのも、嬉しいポイントです。

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バスタブを備えた『オリエンタル・コンフォート』がカップルにベスト
ファインバブルと入浴剤(アメニティベースで入手可)で、疲れた身体をデトックス
『The Oriental Floor』共通のポイントとして、バスとトイレを分けたセパレートタイプにリニューアル。

人気美容ブランド『ReFa』のファインバブルシャワーヘッドに加え、同社のドライヤーとヘアアイロンも用意されていました。

『The Oriental Floor』部屋タイプ別の特徴(客室数/最大収容人数/バスルーム)
◎『オリエンタルスタンダード』9室/2名/シャワーブース(レインシャワー・ハンドシャワー)
◎『オリエンタル・モデレート』8室/2名/シャワーブース(レインシャワー・ハンドシャワー)
◎『オリエンタル・コンフォート』40室/3名/バスタブ、洗い場、ハンドシャワー
◎『オリエンタル・スーペリア』17室/4名/バスタブ、洗い場、ハンドシャワー
◎『オリエンタル・デラックス』25室/4名/バスタブ、洗い場、ハンドシャワー

カップルには、洗い場・バスタブを備えた『オリエンタル・コンフォート』がおすすめ。バスタブが深めで超快適です。

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宿泊者専用ウェルカムラウンジ
そして、同ホテル宿泊者全員が利用できる嬉しいポイントを2点ご紹介。

1)宿泊者専用ウェルカムラウンジが無料!
2022年の登場から大人気なのが、2Fロビーの『ウェルカムラウンジ』(14:00-23:00)。コーヒー、紅茶(12種類!)、ソフトドリンクに、なんと生ビール、スパークリングワインも無料で飲み放題。

キャンディーコーナーでは、カラフルなお菓子が取り放題・食べ放題に、子供たちは大喜び。テイクアウトも可能で、チェックイン後はお部屋でも。このサービスぶり、すごいな…。

2)アメニティベース『TIROIR(ティロワール)』で選ぶ楽しさ!
2021年にオープン。フランスの雑貨店のようなオシャレなスペースで、自身や家族に合った約40種類のアメテニティアイテムを自由にセレクト。数種類ある入浴剤やヘアオイル、紅茶・コーヒーなど大充実。

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朝食ブッフェつきの宿泊プランがおすすめ
『肉厚ビーフバーガー』『クロッフル ベネディクト』が二大名物
朝食は同ホテル自慢の朝食ブッフェを『レストラン グランサンク』で。

時間は6:30-10:00(L.O.9:30)で、混雑が予想される時間帯を避けるか、時間に余裕をもって利用しましょう。

朝食タイムにもライブキッチンがあり、100%ビーフのバーガー『肉厚ビーフバーガー』と、クロッフルにポーチドエッグと3種のチーズソースをかけた『クロッフル ベネディクト』を目の前で仕上げてくれます。

千葉三大銘柄『多古米』の炊き立てご飯に新鮮卵をONするTKG(たまごかけご飯)など和食も充実。

ボタンを押すとオレンジが目の前でカット&スクイーズされ、搾りたてのフレッシュオレンジジュースが作れるマシンも、楽しくて美味しくて大人気です。

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新浦安駅からデッキで直通
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『オリエンタル・デラックス』内観
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アメニティベース『TIROIR』
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ランチ・ディナー『昭和レトロブッフェ』開催中

カードキーをBOXに入れるだけでチェックアウトが完了する『ノンストップチェックアウトサービス』も超便利(事前決済が済んでいる方のみ)。

なお、翌日はゆっくりしたい…という方は、あえて朝食なしで宿泊し、チェックアウト(12時まで)後に『レストラン グランサンク』で『ランチブッフェ』という流れもおすすめ。

2023年8月31日まで『昭和レトロブッフェ』を開催中で、『和牛入りハンバーグ』『ナポリタン』『カニクリームコロッケ』『プリンアラモード』など、不変に美味しい懐かしのメニューが食べ放題です。

リニューアルした『The Oriental Floor』をはじめ、宿泊者特典満載の『オリエンタルホテル 東京ベイ』、カップルで普段使いしたくなる快適ホテルでした。

(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【オリエンタルホテル 東京ベイ『最上層フロア The Oriental Floor』リニューアルオープン】
◇公式ウェブサイト:
https://www.oriental-hotel.co.jp/stay/theoriental/
◇宿泊開始日:2023年8月1日(火)より
◇会場または住所:
◇場所:オリエンタルホテル 東京ベイ最上層2フロア
>>GoogleMap
◇アクセス:
・JR京葉線「新浦安駅」直結
・首都高速湾岸線「浦安ランプ」より約4分
・東関東自動車道「湾岸市川IC」より約15分
***関連リンク***
■オリエンタルホテル 東京ベイ(公式ウェブサイト)

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