1. ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留『春のアイコニックランチ』
今年1月の記事でもご紹介した『ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留』のランチが、2024年4月1日(月)より春の新メニューとなりました。
女子に大好評だった<映えるタパス>に、サラダ・パスタ・スープの食べ放題が加わった最強のホテルランチは、リピート必至の満足度です。
『アイコニックランチ~ハーフブッフェ~』キービジュアル
東京タワーや東京ベイエリアを臨む、ホテル24Fのオールデイダイニング『ハーモニー』のランチメニュー『アイコニックランチ~ハーフブッフェ~』。
前菜のタパスに加え、サラダ、パスタ、スープがブッフェ形式となり、何度でもお替り自由。
メイン料理とデザート、コーヒーはコーススタイルで堪能できる、まさにコースとブッフェを<良いトコ取り>したハーフブッフェです。
これ、ぜ~んぶ食べ放題
前菜のタパスと、サラダ、パスタ、スープはブッフェスタイルなので、好きなものを、好きなだけ、何度でも…幸せすぎるぅ。
今回のパスタは『春キャベツの自家製ボロネーゼ スパゲッティ』。パスタ好きとして、ホテルクオリティのボロネーゼソースがた・たまらん。
熱々の『シーフードプティグラタン』も最高で、ミニカップの中に、タコやエビなどがたっぷり!今回もパスタとグラタン時点で既に満足w
鮮度が自慢のサラダは、春野菜たっぷりの『グリーンアスパラガスとキタアカリのサラダ』。
前回、沼った『東京農家野菜スープバー』に今回もドはまり。5種の東京農家野菜と、ソーセージ、ベーコン、チキンをカップに入れ、トマトスープを注ぎます。
取材当日の東京産野菜は『紅しぐれ』『ほうれん草』(清瀬)、『小松菜』『水菜』(江戸川)、『カラフルミニトマト』(小平)。都内での地産地消は、かなりレアです。
今回の『3種類の味変ソース』は『バジルソース』『EXバージンオイル』『大葉ソース』。
『タパス』(スペインの前菜)はその他も大充実。メイン料理の前に、満腹にならないよう、程ほどに。メイン後も、勿論お替り自由です。
◇アボカドとネギトロのカクテル
◇オリーブ&チーズ
◇春の野菜のピクルス
◇ビーフリエットナッツボーラー
◇シーフードプティグラタン
◇スモークサーモンマリネ
◇魚介と春キャベツのミルフィーユ
◇そら豆のキシュ仕立て
◇筍とサラミのマリネ
◇しらすとクリームチーズのトスタ
『鹿児島県産黒豚ロースのグリル きのこのアラクレームソース』
メイン料理は、4種類から1品を選ぶスタイル。カップルなら、できれば違うメニューをオーダーし、シェアして食べ比べを楽しみましょう。
メイン料理の提供タイミングは、スタッフさんにお声がけする形なので、自分たちのペースでゆっくりとブッフェを楽しめるのも、嬉しい仕組みです。
春の新メニューは以下の4品から
◇ビーフサーロインステーキ 新玉ねぎの和風オニオンソース
◇鹿児島県産黒豚ロースのグリル きのこのアラクレームソース
◇鯛のポワレ 桜えびのリゾーニ添え ブールブランソース
◇ハンバーグステーキ スクランブルエッグ添え トマトソース
今回は鹿児島県産黒豚ロースのグリルをセレクト。きのこたっぷりでクリーミーな特製アラクレームソースで仕上げた、上質な黒豚ロースに大満足。
『パティシエ自慢の手作りデザート4種盛合わせ』
締めは『パティシエ自慢の手作りデザート4種盛合わせ』。
専属パティシエによる、プチサイズのデザート盛り合わせは、思わず写真を撮りたくなるキュートさです。
◇抹茶パウンドケーキ&バニラアイスクリーム
◇桜のクレームブリュレ
◇アプリコットのカッサータ ベリーソース
◇グリオットチェリータルト
カフェフリー(コーヒー・紅茶各種)なので、高層階からの眺望と会話を楽しみながら、極上のスイーツを堪能しましょう。
24Fからの景色も楽しみのひとつ
大人気の『アボカドとネギトロのカクテル』
『春キャベツの自家製ボロネーゼ スパゲッティ』
『東京農家野菜スープバー』
ハーフブッフェは入店から120分制で、コース提供のメインとデザート以外はフリー。
このロケーションとボリューム感で5,000円はコスパ最高。
デートにも、女子会にもおすすめ。人気があるので、予約はオンラインでお早めに。
(取材・文・撮影:落合 宏樹)