1. いわて短角牛や三陸の魚介類など豊富な食材を多くの人に
いわての食材を全国50店舗で提供する『いわて食でつながろうフェア 2022』を開催中。デートナビ注目の2メニューを実食しました。
『いわて食でつながろうフェア 2022』
『いわての食』を通じて、生産者と飲食店、そして消費者が繋がりを深めることを目的としたグルメフェア『いわて食でつながろうフェア2022』。
『いわて短角牛』や『三陸の魚介類』『いわて果実』『八幡平マッシュルーム』など、岩手県の厳選食材を使用し、趣向をこらしたメニューを全国50店舗(東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪)の全国50店舗で提供中です。
今回はその中から、都内2店舗で提供中のフェア対象メニューをご紹介します。
『いわて短角牛ローストビーフ×岩中豚ハンバーグ』
岩手県のご両親が作った野菜やお米を中心に、肉や乳製品、調味料など、岩手県の魅力的な食材をふんだんに使用したデリカテッセン&バー『La
peco』。
今回はフェア期間限定メニューとして、噛み応えがあり肉本来の味が楽しめる『いわて短角牛』のローストビーフと、開業当初からの人気メニュー『岩中豚』の旨味がギュッと詰まったハンバーグ、2つのメインを1プレートで提供。
3種類のデリも選べるため、かなりのボリューム感で、コスパも◎。デリやスープ(イートインのみ)も含め、全てが美味しい!デリボックスもあるので、自宅やオフィスでも。
『大船渡の秋刀魚餃子定食』
日本橋・小伝馬町のANDONが、下北ボーナストラックにオープンした新業態店『お粥とお酒 ANDON シモキタ』。
本メニューは、フェア開催に向け、三軒茶屋のフレンチビストロ『RIZO』の盛田智宏シェフが共同開発。中国・青島の郷土料理『鰆(サワラ)餃子』を参考にオリジナルを考案。噛んだ瞬間に、サンマの旨味が口いっぱいに広がりつつ、混ぜられた少量の豚肉により餃子本来の食感も感じられる逸品。
醤油などをつけず、そのままで濃厚な旨味を堪能しましょう。もちろん、ANDON自慢の『秋田のトラ男米おむすび』とも相性ばっちりでした。
いわての豪華食材をゲット!(写真は『いわて短角牛』イメージ)
■フェアメニューを食べて、いわての豪華食材をゲット!
参加店舗に掲示されている卓上POPのQRコードからアンケートフォーム(約3分)に回答。期間中に参加店舗でアンケートに回答すると、抽選で50名に下記の豪華プレゼントが当たります。
【当選内容】
A賞:「いわて牛(焼肉セット)」10名(いわて牛もも・ばら焼肉【600g(各300g)入】)
B賞:「いわて短角牛セシーナ」30名(生ハム8枚入り)
C賞:「県産米ギフトセット」10名(金色の風・銀河のしずく・ひとめぼれ【各450g(各3合))
3種のデリも選べます/La peco
フェア対象メニュー/La peco
店舗外観/お粥とお酒 ANDON シモキタ
フェア対象メニュー/お粥とお酒 ANDON シモキタ
いわての厳選食材を使ったおいしいメニューを食べて、豪華プレゼントに応募。
フェア参加店舗/対象メニューは公式ウェブサイトにてご確認ください。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【いわて食でつながろうフェア 2022】
◇公式ウェブサイト:
https://olahono.com/iwate_fair2022/
◇開催期間:2022年11月1日(火)-11月30日(水)
◇時間:首都圏を中心とした全国50 店舗(東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪)
◇内容:
・岩手県産農林水産物を使用したメニューを全国50店舗にて提供
・開催店舗で対象メニューを飲食しアンケート回答すると抽選で50名様に豪華プレゼント