【レポ】ヤエチカ直結、お米と楽しむイタリアン『ASTERISCO』へ
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『ASTERISCO』×『TOCHI-DOCHI』
『YANMAR TOKYO』2Fのイタリアン『ASTERISCO』へ。現在提供中の『北薩摩』の食材を活かしたメニューを試食しました。
1.『YANMAR MARCHÉ TOKYO』内の新感覚イタリアン
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2023年3月6日現在です
1. 『YANMAR MARCHÉ TOKYO』2Fに誕生した新感覚イタリアン
2023年1月13日(金)東京・八重洲にグランドオープンした『YANMAR TOKYO』2Fに誕生した複合店舗『YANMAR MARCHÉ TOKYO』へ。

新感覚イタリアン『ASTERISCO』(アステリスコ)にて、日本全国の名産品を取り扱う 『TOCHI-DOCHI』(トチドチ)とのコラボメニューを試食しました。

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新感覚イタリアンレストラン『ASTERISCO』内観
『YANMAR MARCHÉ TOKYO』は、日本を代表する放送作家・小山薫堂氏が監修する、全国各地の『食』の魅力を発信する複合店舗。

「ラ・ブリアンツァ(La Brianza)」オーナーシェフの奥野義幸プロデュースの新感覚イタリアンレストラン『ASTERISCO』と、日本全国の名産品を通じて地域の魅力と出会えるショップ&イベントスペース『TOCHI-DOCHI』で構成されています。

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『ホワイト卵のリゾット』
『ASTERISCO』では、ヤンマーが古くから関わってきた『米』を軸に、お米にちなんだ料理を提供。

お米のシグネチャーメニュー、『ホワイト卵とトリュフのリゾット』と『お米のティラミス』を実食しました。

『ホワイト卵とトリュフのリゾット』(コース料理のみでの提供)
お米を食べて育った鶏から生まれ、通常の卵よりもコクや旨さが科学的にも高い『ホワイト卵』を使用した逸品。
上から豪快にかけたトリュフの芳醇な香りが食欲をそそります。お米と卵を良く絡めることで、サラッとしながらコクがある、ホワイト卵ならではの黄身の美味しさが際立ちます。

『お米のティラミス』
国産の食材を使い、米焼酎で風味をつけてライスパフを添え、『お米』をイメージさせた<白いティラミス>。想像以上に『焼酎感』をしっかり感じられるスイーツです。

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『YUMCHA STYLE』の小皿料理イメージ
『ASTERISCO』では、夜の営業時間限定で『YUMCHA STYLE』サービスを実施。

客席をワゴンでまわるスタッフがお客さまに直接伝える、食材や生産者に伝える対話型サービスです。

<今回、撮影・試食したワゴンサービスメニューの一部 ※異なる場合あり>
『タカエビと大将季のマリネ 七味唐辛子風味』(ワゴンで提供)
大将季(だいまさき)の果汁と皮でタカエビをマリネに。程よく辛い七味唐辛子が食欲をそそります。

『キビナゴのライスサラダ』(ワゴンで提供)
酢でしめたキビナゴとあわせたライスサラダ。ローストしたタマネギと塩昆布や山菜の下に、ライスサラダが隠れています。

『手羽元の唐揚げ グリーンカレーソース』(ワゴンで提供)
米粉を使いカラっと揚げた手羽元の唐揚げを特製グリーンカレーソースで。

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一番人気『羽釜海苔弁 八重』は想像以上のボリューム満点
『YANMAR TOKYO』B1Fにも、小山薫堂氏が監修する、ヤンマー直営の海苔弁当屋『海苔弁八重八』があり、一番人気の看板メニュー『八重』(1,500円)を実食しました。

<羽釜海苔弁『八重』>
羽釜ごはん重(昆布・梅干し・明太子・高菜漬け)、青混ぜ初摘み焼のり
鶏の照り焼き、鮭の柚子塩麹焼き、季節の野菜コロッケ
ちくわと醤油麹の磯辺揚げ、甘酒の玉子焼き
ほうれん草のナムル、大根のお漬物・トマトの甘酢漬け

具もご飯も見た目以上にたっぷり。贅沢な駅弁として、新幹線車内で味わうのもおすすめです。

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ショップ&イベントスペース『TOCHI-DOCHI』
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『お米のティラミス』
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『ホワイト卵のリゾット』
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一度は食べたい羽釜海苔弁『八重』

(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【『YANMAR MARCHÉ TOKYO』】
◇公式ウェブサイト:https://www.yanmarmarche.com/food/restaurant/tokyo/
◇開業日:2023年1月13日(金)
◇住所:東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 2F
>>GoogleMap
◇アクセス:JR東京駅八重洲口『ヤエチカ』から直結
***関連リンク***
■YANMAR TOKYO(公式ウェブサイト)

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