希少な『晴苺』をたっぷり使用した期間・数量限定スイーツ3品
岡山県産のブランドいちご『晴苺』を味わえる季節到来。毎年恒例となった『晴苺スイーツフェア2023』が2023年2月1日(水)よりスタート。
東京・新橋にある『とっとり・おかやま新橋館』にて開催された、メディア向け試食会に参加しました。
岡山県産ブランドいちご『晴苺』
"くだもの王国"として知られる『岡山県』が、『白桃』『ぶどう』につづく岡山県産フルーツの<第3の柱>として注力している、2019年12月デビューのブランドいちご『晴苺』。
果皮は艶のある赤色で形も美しく、中の果肉も赤いのが特徴で甘さと酸味のバランスにも優れていますが、出荷量がまだ少なく、都内では高級果物専門店で入手可能です。
そして『晴苺』の魅力をPRするために実施されるのが『晴苺スイーツフェア』。『晴苺』をたっぷり使った贅沢スイーツ3品を順にご紹介します。
『晴苺のショートケーキ』
晴苺が主役のショートケーキで、果実の味を引き立たせる甘さ控えめの上質な生クリームをたっぷり使用したこだわりスイーツ。
自家製苺ソースも美味しい~~。イートインのほか、カップ型なのでテイクアウトもしやすく、手土産にもピッタリ。デートナビいちおしの逸品です。
『晴苺のパフェ2023』
新橋のアンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』2階にある『ビストロカフェももてなし家』で味わえる『晴苺のパフェ』。
上部に晴苺を6粒もトッピングした超贅沢パフェ。晴苺のジャム、いちごのレアチーズ、いちごのアイスなど上から下までイチゴ感たっぷり。
『晴苺のサンド』
1952年創業、日本橋茅場町にあるの老舗果物店で味わえる『晴苺のサンド』。
大粒の晴苺をたっぷり使った見た目も艶やかな、フルーツサンドイッチ好き必見の一品。
4年連続での開催となった『晴苺スイーツフェア』。
期間中は『とっとり・おかやま新橋館』で、『晴苺』も販売される予定(入荷状況による)なので、ぜひ足を運んでみよう。
(取材・文・撮影:落合 宏樹)